バンカーから寄せきれず終盤16番でボギーを喫した 松山の打球を阻んだ打ち上げの8番
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最終ホール最後の1打に無言 松山英樹は今季2度目の予選落ち

◇米国男子◇ザ・ノーザントラスト 2日目(25日)◇グレンオークスクラブ(ニューヨーク州)◇7346 yd(パー70) カットライン上で迎えた最終18番。松山英樹の1.2mのパーパットは、無情にもカップに蹴られた。4バーディ、3ボギー「69」で回って、通算3オーバーの71位。1打及ばず、2月「ジェネシスオープン」以来となる今季2度目の予選落ちに終わり、無言でコースを去った。 年間王者を決めるフェデックスカップランク1位で進出したプレーオフ初戦。初日102位からの巻き返しを期して、同ランク2位のジャスティン・トーマス、3位のジョーダン・スピースとの最注目組で出た。前半3番(パー5)で3打目を1.5mに寄せて、今大会初のバーディを奪った。 9番では、10m強のバーディパットを流し込んだ。折り返した10番で8mの下り傾斜を繊細なタッチで決めると、11番では2打目を1m弱につけるショットで3連続バーディ。週末の舞台は用意されたかに思えた。 しかし、終盤16番で深い右ラフからの2打目をグリーン左のバンカーに入れると、難しい傾斜からの寄せを阻まれてボギーを喫した。最終ホールを3パットのボギーとし、カットラインの下に沈んだ。 フェデックスランク1位は譲り渡す見通しだが、PGAツアーによると、出場枠が30人まで絞られるプレーオフ最終戦「ツアー選手権」まで進出するのは確実。1打の重みへの胸中は明かさなかった松山。今季最後の下剋上は、まだこれからだ。(ニューヨーク州オールド・ウェストバリー/林洋平)

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