そんな前回のお話はこちらです。
【6月20日(木)】
「よし、神さま、一日かけてこんな大ちゃんスを考えたぞな」
鮮やかなグリーンのリーゼントを風にたなびかせながら、
神さまは言いました。
「ごいすーやよ!ごいすーやよ!
でも、『みるきーうぇい』って、なぁに?(ぺくぺく)」
「ばかもん!宇宙からやってきたくせに、ミルキーウェイも知らんのか」
「ベイスたん、たなばた、しってるやよ!
『たなばた大ちゃんス』、やったことあるやよ!」
「そう、あの七夕じゃ。
ワシは明日6月21日から7月7日までの15試合をミルキーウェイになぞらえた。
これから言う、3つのチャレンジからひとつを選ぶのじゃ。
それが達成できれば、見事大ちゃんスは成功。
ベイスたんの望みをかなえてやろう」
「あやや!ベイスたん、ままと、ぱぱに、おあいできるやよか!(ぴょーん)」
「この選択肢からひとつを選ぶがよい。
それが達成されれば、『ミルキーウェイ大ちゃんス』は成功じゃ」
「すごく、すごく、かんたんな、ちゃれんじやよ!
ベイスターズ、つおいやよ!やさしいやよ!
15れんしょう、しちゃうやよ!かちこしも、しちゃうやよ!
ホームランは、100ケほどでる、いきおいやよ!
ベイスたん、ままと、ぱぱに、おあいできるやよ!(ぴょーん)」
チームの快進撃を信じてやまないベイスたんは、もう勝った気になっています。
「ただし…」
神さまから、とても厳しい条件がつきつけられました。
なぜなら、この白いおほしさまの飾りは、たべてもおいしいからです。
「ミルキーウェイに、勝利と言う名の橋を架け、
なかなか逢えない人を思おうではないか。
さあどうする、ベイスたん?」
神さまは選択を迫ります。
もちろん「やらない」という選択肢もあります。
どれを選べばよいか、ベイスたんたちにコメント欄で教えてあげてくださいね!
(「コメントらんの たすうけつ」で、決定します)