#ベイスターズ
-
野球
DeNA・ラミレス監督の退任に寄せて ~初代球団社長・池田純氏が語る誕生秘話と今後への期待
プロ野球・横浜DeNAベイスターズのアレックス・ラミレス監督が2020年シーズン限りで退任し、来季新監督として三浦大輔氏の就任が決まった。チームを3度のクライマックスシリーズ(CS)進出に導き、「8番・投手」やレギュラー経験のない佐野を不動の4番として起用するなど、常識にとらわれない采配で話題もさらったラミレス前監督を2015年末に招聘したのが、DeNA初代球団社長で現在は男子バスケットボールリーグ3部(B3)・さいたまブロンコスのオーナーを務める池田純氏だ。これまで監督経験のなかったラミレス氏にチームを託した理由や今後への期待を「監督・ラミレス」の“生みの親”に聞いた。
-
野球
いまこそスポーツ界は変革のとき!? コロナ禍で明暗を分けた「東京ドーム」と「Netflix」
コロナ禍がスポーツビジネスに与えた影響が明らかになってきた。9月10日に東京ドームが2021年1月期の連結最終損益が180億円の赤字になりそうだと発表。10年ぶりとなる赤字は、その深刻さをあらわしている。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・さいたまブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、この東京ドームの赤字を在宅型のNetflixの大躍進と比較、コロナ後のスポーツ界について語った。
-
野球
筒香が魅せる大いなる可能性~空に向かってかっ飛ばせ!
ハマの4番からメジャーへ―。日本のプロ野球DeNAで活躍し、今季から米大リーグのレイズに加入した筒香嘉智。9月11日のレッドソックス戦では早くも7号のホームランを放った。メジャーデビューから7本塁打に要した打席数は128で、松井秀喜、大谷翔平らより少なく、日本選手最速。新型コロナウイルス感染拡大の影響により約4カ月遅れで始まったシーズンで、徐々にメジャーへ慣れていることが顕在化している。打率こそ低いものの選球眼の良さも兼ね備え、アメリカン・リーグ東地区で首位を走るチームでもしっかりと輝きを放っている。
-
野球
ベイスターズのSNS戦略のカギを握る“ファンエンゲージメントプラットフォーム”とは?
目指すは、チームとファンのより強固なつながり―つまり“ファンエンゲージメント”こそ球団の強い願いである。横浜スタジアムに観客が入り始めた7月下旬から横浜DeNAベイスターズ(以下DeNA)が発信する各種SNSがリニューアルされたのをご存知だろうか。スターティングラインナップや試合結果を伝えるアニメーションを用いた視覚的魅力にあふれたデザイン、そしてビデオコンテンツを活用したライヴ感満載の情報発信など、これまでのプロ野球の球団とは異なる手法で、SNSを通しチームの魅力を伝えるに至っている。
-
野球
VICTORY スポーツ選手が喜ぶアスリート飯 第5回 ダルビッシュが愛する『河本食品の梅干し』
食べること、それはスポーツ選手にとってトレーニングと同じくらい大切なこと。食事は栄養を補給するだけでなく、楽しみの一つでもあり、緊張をほぐす役割も持つ―。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、B3さいたまブロンコス・オーナーの池田純氏がパーソナリティを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(月曜後6・45〜、Podcastで拡大版配信)ではスポーツにまつわる、とっておきの食事を紹介するコーナー『スポーツ選手が喜ぶアスリート飯』が人気を博している。VICTORY特別版の第5回ではダルビッシュ有投手(現米大リーグ・カブス)お気に入りの「梅干し」を取り上げる。
-
野球
VICTORY スポーツ選手が喜ぶアスリート飯 第4回『サムギョプサル』
食べること、それはスポーツ選手にとってトレーニングと同じくらい大切なこと。食事は栄養を補給するだけでなく、楽しみの一つでもあり、緊張をほぐす役割も持つ-。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、B3さいたまブロンコス・オーナーの池田純氏がパーソナリティを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(月曜後6・45〜、Podcastで拡大版配信)ではスポーツにまつわる、とっておきの食事を紹介するコーナー『スポーツ選手が喜ぶアスリート飯』が人気を博している。VICTORY特別版の第4回では「サムギョプサル」を取り上げる。
-
バスケットボール
炎上も辞さず!埼玉ブロンコスのツイッターがスポーツ界で注目を集める理由
スポーツとSNSはもはや切っても切れない関係。チームがどんな情報を、どんなカタチで発信するか。ファンも世間も注目している。そんな中、自由なツイートで話題になっているのが、男子バスケットボールB3リーグ埼玉ブロンコスだ。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長を務める、埼玉ブロンコスのオーナー池田純氏がこのツイッター(Twitter)について、その考えを語った。
-
オールスポーツ
VICTORY スポーツ選手が喜ぶアスリート飯 第2回 神奈川・横浜市『横浜スタジアムの青星寮カレー』
食べること、それはスポーツ選手にとってトレーニングと同じくらい大切なこと。食事は栄養を補給するだけでなく、楽しみの一つでもあり、緊張をほぐす役割も持つ-。 横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション会長、B3埼玉ブロンコス・オーナーの池田純氏がパーソナリティを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(月曜後6・45〜、Podcastで拡大版配信中)では、とっておきの食事を紹介する『スポーツ選手が喜ぶアスリート飯』のコーナーを放送中。VICTORY特別版の第2回は、ベイスターズ球団社長時代に“名物スタグル”としてヒットさせた絶品カレーを紹介する。
-
オールスポーツ
VICTORY スポーツ選手が喜ぶアスリート飯 第1回 神奈川・横浜市など『ハングリータイガーのハンバーグ』
食べること、それはスポーツ選手にとってトレーニングと同じくらい大切なこと。食事は栄養を補給するだけでなく、楽しみの一つでもあり、緊張をほぐす役割も持つ-。 横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション会長、B3埼玉ブロンコス・オーナーの池田純氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(月曜後6・45〜、Podcastで拡大版配信中)で、スポーツを愛する人たちのとっておきの食事を紹介する『スポーツ選手が喜ぶアスリート飯』がスタート。VICTORYでは、その特別版を掲載する。今回は、新型コロナウイルスの影響が収束した後への思いも込め、ベイスターズの選手たちも愛するハンバーグの名店、さらに自宅での“池田流ハンバーグ”の楽しみ方を紹介した。
-
野球
“おうち時間”で楽しむプロ野球 今見たい12球団企画をタイプ別に紹介!
緊急事態宣言が5月31日まで延長され、外出自粛生活は大型連休明けも、しばらく続くこととなった。今回は、開幕が7月にずれ込むとの話まで出ているプロ野球に焦点を当て、このような状況でもファンや子供たちに選手、チームを身近に感じてもらおうと苦心する各球団の取り組みをタイプ別に紹介。これを読めば“おうち時間マスター”になれる?!
-
野球
外資系ファンドからの提案で東京ドームが最新型に進化する!?
日本初のドーム型球場として誕生した東京ドーム。1988年の当時、最新設備を備えていたスタジアムも30年の時を経て、いまや旧式ドームといってもいいレベルで、外資系の株主からは改革を求められているという。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、かつて横浜スタジアムを大幅に進化させた実績を持つ。彼は現在の東京ドームをどんなふうに見ているのだろうか?
-
バスケットボール
池田純が埼玉ブロンコスのオーナーに。Bリーグの名門復活なるか!?
新型コロナウイルス問題でスポーツ界が大きく揺れるなか、久しぶりにわくわくするようなニュースが飛び込んできた。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏がB3リーグの埼玉ブロンコスのオーナーに就任するという。横浜にベイスターズ旋風を巻き起こした池田氏は、埼玉で、Bリーグでどんなことを企んでいるのだろうか。
-
バスケットボール
池田純氏がB3埼玉ブロンコスのオーナーに就任。スポーツ界に訪れる“個人オーナー”の時代と、近づく次世代型スポーツ施設・アリーナの実現
バスケットボール男子Bリーグ3部(B3)のプロチーム・埼玉ブロンコスは、プロ野球・横浜DeNAベイスターズの初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション(SSC)の会長を務める池田純氏がオーナー兼取締役に就任したと発表した。6日付サンケイスポーツは、池田氏が埼玉ブロンコスの運営会社を救済買収し、4日のB3理事会で過半数の株式異動が承認されたと大々的に報道。7日付の埼玉新聞も1面で続報するなど、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う暗いニュースが多い中、スポーツ界を活性化させる動きとして大きな注目と驚きをもって世の中に伝えられた。
-
オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第二十七回 三重・賢島『志摩観光ホテル』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(火曜後8・40〜50、Podcastで30分拡大版配信中)では、アスリート、スポーツにまつわる「とっておきの温泉話」を紹介するコーナー「スポーツ湯めぐり紀行」が話題を呼んでいる。VICTORYでは、同コーナーの特別版を掲載。今回は、池田氏が2019年夏に訪れた“華麗なるホテル”を推薦した。
-
スポーツビジネス
池田純氏×小泉文明氏対談・第四回「オリンピック後、日本のスポーツビジネスが目指すべき未来の提示」
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長を務める池田純氏とフリマアプリ大手メルカリ会長でサッカーJ1・鹿島アントラーズ社長の小泉文明氏の対談が、昨年12月に東京ビッグサイト青海展示場で開催された「レジャージャパン2019」で実現した。VICTORYではその模様を全4回にわたって紹介する。最終回である第四回は東京五輪、そして大会後の日本のスポーツビジネスの行く先について熱く語った。
-
スポーツビジネス
池田純氏×小泉文明氏対談・第二回「スポーツ好きだけでなく、スポーツ好きでない人に対するアプローチの必要性」
レジャー産業に関わる195社が出展する日本最大規模の展示会「レジャージャパン2019」が東京ビッグサイト青海展示場で開催された。セミナーでは、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長を務める池田純氏とフリマアプリ大手メルカリ会長でサッカーJ1・鹿島アントラーズ社長の小泉文明氏の対談が実現。「これからのエンターテインメントとスポーツ」をテーマに、約1時間半にわたって熱いトークが交わされた。VICTORYではその模様を全4回にわたって紹介。第2回は、池田氏が実際に行った事例を、小泉氏はこれから行おうとしている施策について語った。
-
野球
悲喜こもごものプロ野球シーズンオフ 年俸交渉もショービジネスの一部!/前編
森友哉が2億円突破!中島宏之が1億3,000万円ダウン!活躍すればドーンとあがり、そうでなければガクンと下がる。プロ野球ファンとしては選手の契約更改、年俸交渉が気になる季節だ。メジャー移籍やFAの導入により、年俸の額も複雑化した感もあるが、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏に年俸交渉の裏側を聞いた。
-
野球
池田純氏が橋下徹氏に明かしたベイスターズ再建のノウハウ。推進力は「痛風」になるほどのこだわりと苦労
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で実業家の池田純氏が、元大阪市長・橋下徹氏の討論バラエティー番組「NewsBAR橋下」(AbemaTV)に出演し、日本のスポーツ界が抱える課題について熱い談議を交わした。テーマは「スポーツとカネ」「スポーツと協会」「スポーツと教育」の3つ。まず「スポーツとカネ」にまつわる話として、ベイスターズの球団再建の裏側を公開した池田氏だが、そこには「尿酸値」が上がるほどのこだわりと苦労があったという。