タイガー・ウッズは後半16番で1WショットをOBとした
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「迷いがあった」ウッズは5位 痛恨OBで復活優勝ならず

◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待byマスターカード 最終日(18日)◇ベイヒルクラブ&ロッジ◇7419yd(パー72) 7アンダー10位タイから出たタイガー・ウッズは「69」で回り、通算10アンダーの5位タイで終えた。猛チャージをかけた直後、16番(パー5)で1WショットをOBとしてボギー。終盤に優勝争いから脱落した。 首位と5打差を追ったウッズは前半アウトのパー5(4番、6番)でいずれも2オンからバーディを奪い、ハーフターンまでに2つスコアを伸ばした。サンデーバックナインに入ると、10番で残り183ydをピンそば2mにつけてバーディ。さらに12番(パー5)からの2連続バーディで、トップにいたロリー・マキロイ(北アイルランド)、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)に1打差に迫った。 優勝へはイーグル、バーディが求められた16番(パー5)だったが、ティショットでその期待はしぼんだ。1Wショットが左サイドに曲がり、痛恨のOB。「迷いがあった。思い切って打ってしまっても良かった。自分の数あるショットから、どれを選択するか決めきれなかった」と、迷いを断ち切れないままミスをおかし、4オン1パットのボギー。続く17番(パー3)では左サイドのバンカーから寄せきれず2連続ボギーをたたいた。 ウッズにとっては今大会が4月のメジャー初戦「マスターズ」(ジョージア州・オーガスタナショナルGC)前の最後の試合。4週で3試合に出場したフロリダでの試合を12位、2位、5位で終えた。2013年「WGCブリヂストン招待」以来の勝利が待たれている。過去8勝のベイヒルで敗れはしたが、「今週は先週よりも良いショットが打てた。パットもいいものがたくさんあった。試合を追うごとに状態は良くなっている。2週続けて勝つチャンスがあったのは良かった」と復調をまた感じられた。 マスターズは直近2年間、大会前のチャンピオンズディナーに出席しながら、試合には出場できなかった。「体の問題でプレーできないのは嫌なもんだよ。(マスターズでは)良い成績を何度も出してきたからね。だから今年はすごく楽しみ。道具の面も、スイングもいくつか変更と調整を加えるつもり。なにせここ2年は(オーガスタナショナルGCなどが採用する)ベント芝のコースでプレーしてこなかったしね」。上昇気流を感じて、残り2週間で最終調整。満を持して3年ぶりにオーガスタで戦う。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)

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