
UNIVAS
大学スポーツ改革のために、筑波が日本中の見本となる成功モデルを示す なぜ筑波大はUNIVAS不参加を決めたのか(後編)
全米大学体育協会(NCAA)を参考にした統括組織、一般社団法人「大学スポーツ協会(UNIVAS)」が3月1日に発足した。ただ、いち早く「アスレチックデパートメント(AD=体育局)」を設置するなど大学スポーツの改革を進めていた筑波大が不参加を表明する事態になった。なぜ、そのような決断に至ったのか。筑波大でスポーツ振興を担う特別職「スポーツアドミニストレーター」を務める佐藤壮二郎氏のインタビュー。後編ではその核心に迫る。
新潟県アメフト協会 理事/新潟総合学園 スポーツ推進室長 2019/05/30 07:43
大学経営上におけるスポーツの優先順位が上がらない限り、完全な大学スポーツ改革は難しいと感じています。
もっと読む佐藤さんのおっしゃるように、今はできる大学から先進モデルをどんどん作っていくしかない。