#アスレチックデパートメント
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UNIVAS
大学スポーツ改革のために、筑波が日本中の見本となる成功モデルを示す なぜ筑波大はUNIVAS不参加を決めたのか(後編)
大学経営上におけるスポーツの優先順位が上がらない限り、完全な大学スポーツ改革は難しいと感じています。 佐藤さんのおっしゃるように、今はできる大学から先進モデルをどんどん作っていくしかない。 -
UNIVAS
筑波は大学スポーツ改革のパイオニアになる! なぜ筑波大はUNIVAS不参加を決めたのか(前編)
全米大学体育協会(NCAA)を参考にした統括組織の一般社団法人「大学スポーツ協会(UNIVAS)」が3月1日に発足した。199大学が加盟(4月22日現在)し「大学スポーツの収益化」「学業との両立」などを目指す同組織だが、複数の有力大学が参加を見合わせ、手探りの船出になっているのも事実だ。
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大学スポーツ
大学スポーツ界の浦和レッズに、筑波大の目指す”本来のスポーツ”(後編)
スポーツ庁は、大学スポーツ改革の柱として全米大学体育協会(NCAA)をモデルに国内の統括組織「大学スポーツ協会」(略称・UNIVAS=ユニバス)を来春発足させる。それを受け、大学単体でも新しい取り組みが始まっている。中でも、米国の大学で一般的に存在する「アスレチックデパートメント(体育局)」をいち早く設置し、モデル校8校の一つに選定されたのが筑波大だ。今回は筑波大のアスレチックデパートメント設立に尽力し、スポーツ振興を担う特別職「スポーツアドミニストレーター」に就任した佐藤壮二郎氏に、筑波大の先進的な取り組み、学生スポーツ界の先駆者としての思いを聞いた。(後編)
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大学スポーツ
組織硬直の学生スポーツに未来はあるのか?筑波大の目指す、大学スポーツの正しいあり方(前編)
「アスレチックデパートメント」の必要性と、大学スポーツの実態についてかなり踏み込んで語っている興味深いインタビュー記事。1 Comment
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大学スポーツ
悪質タックル事件、“本質的”な問題は解決されるのか? 大学スポーツ界の構造改革の必然性
アメリカのほうが先進的と言うべきか、「似たようなことを先に通過してきているから処理に慣れている」と言うべきか。1プレー目で退場にしなかった審判を含めて、前代未聞のプレーの前ではあっけにとられることもあるだろう。あれほど完全にルールをぶっちぎったプレーが出てくるとは思っていなかったからこそ、こんな大騒ぎになってもいるのだし。 「同僚のドリンクに禁止薬物を入れてドーピングによる資格停止に追い込む」みたいな事件が海外であったときには、今度は逆に日本が「我々はそういったケースが起こらないよう備えていますよ。ドリンクを放置しておくことなど今ではありえません」とか言えばいいような。 ひとつ悪い事件が起きて、ひとつ環境がよくなる。 その繰り返し。4 Comments
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大学スポーツ
なぜ筑波大はアスレチックデパートメント設立へ動くのか 永田恭介学長が語るスポーツの重要性
筑波大学のアスレチックデパートメントの取組が、全国に拡がることを願っています。各大学にアスレチック・デパートメント(AD)、そしてそれらの大学を横断する事務局機能、この二つが有機的に機能し始めれば、大学スポーツの将来展望はより豊かなものになると思います。13 Comments
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