決勝進出を決めた荒川晴菜
17歳の荒川晴菜が決勝進出
女子テニスの第53回 島津全日本室内テニス選手権大会(日本/京都、室内カーペット)は25日、シングルス準決勝が行われ、17歳で第4シードの荒川晴菜(吉田記念テニス研修センター)が馬場早莉(プロ・フリー)を7-5, 6-2のストレートで下し、決勝進出を果たした。 決勝では、第1シードの桑田寛子(島津製作所)と対戦する。桑田は、同日の準決勝で藤原里華(北日本物産)を6-3, 6-2のストレートで下しての勝ち上がり。 桑田寛子 昨年は、波形純理が大前綾希子を下して優勝を飾った。
決勝進出を決めた荒川晴菜