#菊池涼介
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野球
広島3連覇を成し遂げた「生え抜き育成力」に学ぶ
2018年9月26日、広島カープは球団史上初のリーグ3連覇を決めた。この日のスタメンは全員が生え抜き選手。途中出場した新井貴浩もカープでプロ生活をスタートさせ、代打で打席に立ったバティスタはドミニカのカープアカデミー出身だ。12球団を見渡しても、これほど“自前”の戦力で構成されたチームはカープのほかには見当たらない。
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野球
広島カープの主軸を担う「平成元年世代」 5人の歩みと黄金期到来の符合
「平成元年生まれ」にそんなに意味は感じないが、同学年の選手がたくさん活躍しているチームは強い。 しかし広島カープは良い選手がほんとにたくさん出てきますね。 -
野球
広島、“3連覇”の偉業なるか? CS敗退も確かに見える進化の過程
1997年~2013年まで、17年連続で負け越し(勝率500以下)ていたチームが、ようやく迎えた至福の時間。若手にも楽しみな選手がいて、層は厚そうだし、収益も向上していますから、暗黒時代に戻ることはなさそうな気がしますが、プロスポーツの世界は、崩れるのは、ホントにあっという間ですから、油断禁物です。散見されるケースでいえば、主力が一人、二人、怪我や不調で抜け、取って代わると思っていた若手が活躍しないという事態。数年先までバラ色に見えたチームが、いきなり空っぽのボロボロに見えるようになりますからね。4 Comments
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野球
広島は、なぜ清宮争奪戦から撤退したのか? 再び脚光浴びるドラフト戦略3カ条
この記事はプロを目指すあらゆる選手に読んでもらいたい。 特に広島オリジナルその2の部分。スカウトの方は決してその競技の上手さだけを見ているわけではないし、その選手の伸びシロを決めるのが競技以外の部分にあることを十分に理解していることがよくわかります。 身体能力について、「走り」にそれが顕著に現れることを理解されていることは我々専門家としては非常に嬉しい。 ベンチに戻る時のジョギングレベルの走りからそれを見てとるという視点はとんでもない慧眼です。7 Comments
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ガチすぎるカープ女子、CSの見所を語る!「注目は薮田投手にタナキクマル」
ベイスターズとだね〜〜(*^_^*)わくわく1 Comment
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野球
広島、“日本一”のカギは中継ぎにあり! 払拭したい昨季の悪夢
セ・リーグ連覇を果たした広島カープの強さは、今季も際立っていた。その強さの秘密はどこにあるのだろうか? 数字で振り返りながら、昨シーズンは成し遂げられなかった“日本一”の忘れ物を取るためのカギを探る。(文=小林雄二)
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野球
広島を再生させた“脳トレ”と“走塁改革”。今季退団の石井・河田コーチの功績とは
どの競技にも通じる「基礎練習の大切さ」を痛感しました。また「勝つ」ことへの貪欲さを脳トレ(意識改革)で特訓したんでしょうね。 コーチが視覚能力を鍛える『ビジョントレーニング』を取り入れていることも流石だと思うのと同時に、嬉しく感じました。5 Comments
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野球
カープ女子の、ガチすぎる愛情。優勝の1日を振り返る
こういった方々がみんな集まって野球の超会議的なものができたらと考えています。解説者でもなければ、記者でもない、野球界のサブカル的な方々の存在はこれからの野球界に不可欠だと思います。11 Comments
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