#東克樹
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プロ野球
DeNAは躍進できるのか 沖縄・宜野湾キャンプに見られる“変化”の兆しとは
3月25日のシーズン開幕に向けて準備が進むプロ野球。新庄剛志新監督(50)を迎えた日本ハムが派手な動きで注目を集める中、実は春季キャンプで大きな“変化”を見せ、徐々に評価と期待を高めている球団がある。就任2年目となる三浦大輔監督(48)が率いる横浜DeNAベイスターズだ。そこにあるのは「目的」と「競争」への意識。チームとフロントが一体となり、沖縄・宜野湾市で充実の球春を迎えている。
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野球
リーグ最下位に終わったDeNAの来季優勝が“現実的”である理由 大田獲得など“派手な動き”を展開
プロ野球・横浜DeNAベイスターズは2021年シーズンを6年ぶりとなるリーグ最下位で終えた。同4位に終わった昨季までチームを5年間率いたアレックス・ラミレス監督が退任。23年ぶりの優勝を目指す中で、満を持して就任したのが三浦大輔監督だった。前回のリーグV、日本一を知る生え抜きの“1998年戦士”であり、「ハマの番長」として絶大な人気と知名度を誇る新監督に大きな注目が集まる中、1年目から結果は出なかった。果たして、ここから“番長ベイスターズ”はどこへ向かうのか-。今季を振り返りながら、来季への期待度を探る。
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野球
“ミスター”はチームの象徴 ~NPBセ・リーグ編~
スポーツ界には、様々な「ミスター」が存在する。ときにはチームの象徴であったり、競技そのものを象徴する存在でもあったりする。今回はプロ野球のセ・リーグにスポットをあてて、各球団の「ミスター」を紹介。(文=池田敏明)
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野球
DeNA、常識外れの「左4枚」は球界OBも太鼓判 その独自の戦略を読み解く
ラミレス監督は昨年から何度も『左は何人いても良い』と発言していますからね。年齢が近い若い左腕カルテットですから、相乗効果も期待できそうです。
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