#秩父宮ラグビー場
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野球
巨大スクリーンにキャッシュレス決済-。変わる東京の野球観戦 東京ドームと神宮球場のそれぞれの未来
2022年のプロ野球のシーズンが始まり早くも1ヶ月以上が過ぎた。新型コロナウイルス感染拡大の影響による入場制限も緩和され、3年ぶりに球場に盛り上がりが戻ってきた。まだまだ声を出しての応援ができないものの、ビールを飲みながらの野球観戦ができるようになり、最大10連休にもなるこのゴールデンウィーク中は、各球場に観客が入り、興行としても盛り上がりをみせている。
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ラグビー
日本ラグビー協会・清宮副会長がプロリーグ構想を発表。“プロ化”は企業マネーから離脱することが大前提
7月末、東京都内で行われたスポーツ関連のシンポジウムで、6月に日本ラグビーフットボール協会の副会長に就任したばかりの清宮克幸氏がプロリーグ創設を宣言した。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、かつて協会の特任理事もつとめていた。まるで現在放送中の人気ドラマ『ノーサイド・ゲーム』と連動したようなこのプロ化宣言をどう考えているのだろうか。
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ラグビーW杯
「今は自分にフォーカスしたい」立川理道、崖っぷちの練習生から再び
W杯で3勝をするという快挙をなしとげた日本代表で、身を粉にして貢献した立川理道。しかし、2018年秋には代表落選を経験。2019年の日本大会出場への道のりで、思わぬハードルに出くわした格好だ。本番開幕を約半年後に控えた3月上旬、ワールドカップという一大イベントにまつわる思い出を語ってくれた。それは、練習生として代表候補合宿へ復帰したばかりのタイミングだった。 (インタビュー・構成=向風見也、撮影=長尾亜紀)
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ラグビー
スポーツマンシップに反するラグビー協会からの圧力。サンウルブズ開幕戦の残念な事実
「告知していたサービスが出来ませんでした、お客様に申し訳ないです」というのがファクトで、記事は、それが圧力に基づくものである、という暴露記事ですね。なんとなく、読んでいて、あまり気分がよくないのは、一方の言い分ばかりで、もう一方の言い分については、伝聞でしかないこと。称える記事であればまだしも、批判をする場合は、もう少し慎重にしたほうがいいのではないか、という気がしました。 -
ラグビー
池田純CBOが描く2019年以降の日本ラグビー界 「サンウルブズには可能性がある」
本記事と合わせて、以下の記事を読むと、ラグビーがプロ興行に踏み切ろうとしない背景が浮かび上がってくる気がします。 https://victorysportsnews.com/articles/32/original1 Comment
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ラグビー
『青山ラグビーパーク』実現に必要なものとは? サンウルブズが成し遂げたい本場から学んだ日本流の“パブ文化”
とても興味深い記事でした。興行から発生する収益源を、興行主がどれだけコントロールできるかは、収益に大きく関わってきますね。ホークス球団が、グッズをライセンシングから内製化したのもその例ですね。アメリカでは、RSNの経営に携わる垂直統合による収益最大化や、フェンウェイ・スポーツグループのような水平統合にみられる(レッドソックス、リバプールのオーナーシップ、レブロン・ジェームスのマネジメントなど)、経営の効率化も、そういう発想からだと言っていいかもしれません。5 Comments
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