
ラグビー
スポーツマンシップに反するラグビー協会からの圧力。サンウルブズ開幕戦の残念な事実
サンウルブズのスーパーラグビー、3シーズン目が2月24日に開幕した。今季より、サンウルブズを運営する一般社団法人ジャパンエスアールは、秩父宮ラグビー場を「青山ラグビーパーク」化する案を持っており、様々な演出で開幕戦を盛り上げた。しかし、その影では予定されていたイベントが突如、中止となる事態も起こった。2019年に自国開催のW杯を控えるラグビー界だが、世界の注目するビッグイベントに向けて一丸となれるのか。(文=VICTORY SPORTS編集部)
江戸川大学教授 元福岡ソフトバンクホークス取締役 2018/02/27 15:39
「告知していたサービスが出来ませんでした、お客様に申し訳ないです」というのがファクトで、記事は、それが圧力に基づくものである、という暴露記事ですね。なんとなく、読んでいて、あまり気分がよくないのは、一方の言い分ばかりで、もう一方の言い分については、伝聞でしかないこと。称える記事であればまだしも、批判をする場合は、もう少し慎重にしたほうがいいのではないか、という気がしました。
もっと読む株式会社Gifut代表 スポーツMC/アナウンサー 2018/02/26 16:46
なるほど。う〜ん、色々考えさせられる事項です。
もっと読むfangate(株) 代表取締役/一般社団法人日本スポーツマンシップ協会理事 2018/02/26 12:15
こう言うことは双方の言い分を聞かないと何が問題だったのか判断できませんね。ただ、誰々の言うことを聞かないとこの世界では仕事が出来なくなる。こんな事があって良いのかと思うけど、ラグビー協会に限らず、他の協会でも組織でも本当にあるというのが問題だ。スポーツマンシップ、フェアプレイを大事にすべきスポーツ団体の体質改善はとても重要だが非常に困難な課題だと思う。
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