#日本女子プロゴルフ協会
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ゴルフ
コロナ禍でゴルフ業界を牽引したゴルフインフルエンサー SNSとの相性のよさが要因か。
このところゴルフインフルエンサーを見かける機会が多くなった。先日、ゴルフに特化したプロとアマのマッチングアプリのローンチ記念プロアマコンペに参加したが、そのコンペでもゴルフインフルエンサーが活躍していた。
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ゴルフ
ゴルフに触れるのは、TVから、YouTubeやインスタの時代へ。
筆者が山梨県の河口湖カントリークラブでプレーした際、東コースの8番パー5のティーイングエリアで同伴者2人が「ここが例のホールだね」と話していたので何のことか聞いてみると、タレントのヒロミさんが自身のYouTubeチャンネルのゴルフ対決で毎回使用しているホールとのことだった。
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ゴルフ
1200万円より嬉しい報奨!?五輪銀メダリストの稲見萌寧に付与された5年シードのメリットとは
東京オリンピックで日本勢は過去最多となる58個のメダルを獲得した。メダリストには日本オリンピック委員会(JOC)から報奨金が支給される。金額は金メダルが500万円、銀メダルが200万円、銅メダルが100万円だ。団体競技は1人ずつ報奨金が支給されるので、今大会の総額は4億円を超えることになった。
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ゴルフ
横峯さくらは間もなく出産、アン ソンジュは産休。女子プロゴルファーの出産後のキャリア形成は?
日本女子プロゴルフ協会は1月18日、ツアー28勝のアン ソンジュに産休制度が適用されたことをファンに報告した。これにより、出産日から起算して36カ月が経過するまでの間を限度として産休が認められ、ツアーに復帰できるようになった。アンは昨年12月に所属事務所を通じて妊娠5カ月であること、お腹の赤ちゃんが双子であることを発表していた。出産予定日は2021年5月中旬で、ツアー復帰は2022年シーズンの開幕戦を予定している。
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ゴルフ
航空券や車の提供など移動費の契約がうれしいゴルファーたち
男子ゴルフツアーは選手や関係者の新型コロナウイルス感染リスク軽減を目的に、「三井住友VISA太平洋マスターズ」から「ダンロップフェニックス」への羽田空港―宮崎空港間の移動と、「ダンロップフェニックス」終了後の宮崎空港―羽田空港間の移動にチャーター便を導入した。
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ゴルフ
無観客開催を発表した「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」のテレビ放送予定を見て感じる一抹の不安
新型コロナウイルス感染症拡大への懸念から中止が相次いでいた2020年の女子ゴルフツアーだが、「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」(8月14日~8月16日、長野県・軽井沢72ゴルフ北コース)が無観客での開催に向けて準備を進めていることを発表した。無事に開催されれば「アース・モンダミンカップ」(6月25日~6月28日、千葉県・カメリアヒルズカントリークラブ)に続く2戦目が実現することになる。
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ゴルフ
PGAツアーは再開も、日本ツアー再開の見通しが立たない原因は。スポンサーありきの収益構造と放映ビジネス。
PGAツアー(米国男子ゴルフツアー)は「ザ・プレーヤーズ選手権」(3月12日~3月15日、フロリダ州TPCソーグラス)開催期間中の3月12日に大会中止を決定し、それ以降ツアーを中断していたが、「チャールズ・シュワブチャレンジ」(6月11日~6月14日、テキサス州コロニアルカントリークラブ)からツアーを再開した。
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ゴルフ
新型コロナで、TVからインターネット配信へと変わる“新しい中継様式”。女子ゴルフツアーがいよいよ開幕。
2020年の女子ゴルフツアーは新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕戦から16試合連続で大会中止が続いていたが、ついに今季初戦を迎えることができそうだ。第17戦の「アース・モンダミンカップ」(6月25日~6月28日、千葉県・カメリアヒルズカントリークラブ)は6月3日、無観客での大会開催に向けて準備を進めていると発表した。
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ゴルフ
女子ゴルフトーナメントをできるだけ早く開催したいスポンサーの事情とは?協会とスポンサーの思惑と希望
女子ゴルフツアーは5月8日に第15戦の「宮里藍サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」(6月11日~6月14日、兵庫県・六甲国際ゴルフ倶楽部)と第18戦の「資生堂アネッサレディスオープン」(7月2日~7月5日、神奈川県・戸塚カントリー倶楽部)の開催中止を決定。その後、5月12日に第16戦の「ニチレイレディス」(6月19日~6月21日、千葉県・袖ヶ浦カンツリークラブ新袖コース)の開催中止、5月13日に第19戦の「ニッポンハムレディスクラシック」(7月9日~7月12日、北海道・桂ゴルフ倶楽部)の開催中止を発表した。しかし、第17戦の「アース・モンダミンカップ」(6月25日~6月28日、千葉県・カメリアヒルズカントリークラブ)は今のところ開催中止の発表はされていない(5月20日時点)。日本女子プロゴルフ協会が選手に出した通達によると、大会開催の可否が場合によっては順番通りにならないこともあると明記されているようだが、第1戦から第15戦までは順番通りの発表だった。これは何を意味しているのだろうか?
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ゴルフ
渋野日向子の活躍によって急加速化する女子ゴルフ界の改革
渋野日向子の「AIG全英リコー女子オープン」での42年ぶりの海外メジャー制覇によって、女子ゴルフ界が活況を呈している。
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ゴルフ
全英制覇までの軌跡と、世界基準に近づけていた女子ゴルフ界の地道な変革
2019年の女子ツアーは黄金世代と呼ばれる1998年4月2日生まれ~1999年4月1日生まれが開幕から22試合で7勝(8月5日時点)を挙げる大旋風を巻き起こしていたが、その中の1人が世界の舞台で快挙を達成した。