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女子ゴルフトーナメントをできるだけ早く開催したいスポンサーの事情とは?協会とスポンサーの思惑と希望

女子ゴルフツアーは5月8日に第15戦の「宮里藍サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」(6月11日~6月14日、兵庫県・六甲国際ゴルフ倶楽部)と第18戦の「資生堂アネッサレディスオープン」(7月2日~7月5日、神奈川県・戸塚カントリー倶楽部)の開催中止を決定。その後、5月12日に第16戦の「ニチレイレディス」(6月19日~6月21日、千葉県・袖ヶ浦カンツリークラブ新袖コース)の開催中止、5月13日に第19戦の「ニッポンハムレディスクラシック」(7月9日~7月12日、北海道・桂ゴルフ倶楽部)の開催中止を発表した。しかし、第17戦の「アース・モンダミンカップ」(6月25日~6月28日、千葉県・カメリアヒルズカントリークラブ)は今のところ開催中止の発表はされていない(5月20日時点)。日本女子プロゴルフ協会が選手に出した通達によると、大会開催の可否が場合によっては順番通りにならないこともあると明記されているようだが、第1戦から第15戦までは順番通りの発表だった。これは何を意味しているのだろうか?

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