#ボビー・ジョーンズ
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ゴルフ
マスターズを意識して1メートルのパットを決めた金谷拓実 ~ガラスのグリーンに挑む鋼の心臓
ゴルフの格言に”パット・イズ・マネー”がある。いくら300ヤードのドライバーショットを放とうが、5センチのパットを外してはいいスコアをつくれない。いわばパットは賞金に直結するほど重要だと言うことを意味している。2022年に向け、この言葉を体現して大きな夢への扉をこじ開けた男子プロゴルファーがいる。金谷拓実、23歳。土壇場のしびれるパットを決めたことで4月のマスターズ・トーナメントの出場権を獲得し、新年のさらなる飛躍を期待させる逸材だ。
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ゴルフ
松山英樹の快挙!「マスターズ」はゴルファーにとってどれほど名誉な大会なのか?
松山英樹が「マスターズ」で悲願の4大メジャー大会初制覇を達成した。2011年にアマチュアとして初出場し、通算1アンダー27位タイでローアマチュアを獲得してから10回目の挑戦で、ついに頂点に登り詰めた。