VICTORY

「リアル」なサッカーゲームが失った黎明期の面白さ(前編)

日本にサッカー人気が定着する以前に跋扈していた、サッカーとは似て非なるサッカーゲームの世界をご紹介しよう。一見すると不条理な内容ばかり。だがそこには、性能面の制約を逆手に取って最大限にゲーム性を追求した独特の面白さがあった。

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コメント(9)

  • 92
    中溝康隆

    プロ野球死亡遊戯 2017/05/19 15:22

    初期『ファミスタ』や『ウイイレ』が人気だったのは「誰にでも簡単にできるシンプルさ」があったからだと思う。ゲームにおいて競技の「リアルさ」は「面白さ」と直結しないのが難しいところ。

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  • 45
    能田 達規

    マンガ家 2017/05/19 15:04

    任天堂のサッカーは好きでした。なにより緑のフィールドを駆け回る自由さに惹かれました。
    そしてゲームセンターのテーカンの「ワールドカップ」。初めてのトラックボール。高校時代、血豆を作った友人と入り浸った地元のゲームセンターはもうありません。
    そして私はその友人のすすめでファミコン通信の購読をはじめて、大学時代にファミ通マンガ大賞を取り、流れ流れてマンガ家になり、サッカーマンガを描くようになりました。おしまい。

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  • 43
    岩本義弘

    (株)TSUBASA代表取締役 2017/05/19 10:17

    “サッカーゲームライター”鴫原さんによる、超マニアックなレトロサッカーゲーム記事。マニアックすぎます!(笑)次回以降は、ぜひ、多くの人が「懐かしい〜!」と思える原稿をお願いします!

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