#ゲーム
-
eスポーツ
全国高校eスポーツ選手権の取材を通して明らかになった、高校生eスポーツの現状と課題
第5回全国高校eスポーツ選手権の決勝大会が開催されました。今回は、筆者が3日間の取材を通して感じた、高校生eスポーツの現状と課題を記述します。
-
eスポーツ
企業だけがスポーツを運営する時代は終わった?学生による学生のためのeスポーツイベントに潜入
企業が主役のスポーツイベントは終わりつつあるのかもしれません。そう考えさせられるeスポーツ大会が東京のド真ん中(日比谷)で開催されました。 このeスポーツ大会は賞金総額300万円を懸けた競技イベントですが、驚くことに参加者が大学生限定なだけでなく、大会の企画/運営も大学生が主体で行われているのです。 今回は当事者である、運営を担当した大学生たちと責任者の両方の視点から話を聞きました。大学生へのインタビュー内容も織り交ぜながら、新たに大学生向けのeスポーツイベントが作られた背景を解き明かしていきます。
-
eスポーツ
最新格闘eスポーツの魅力とは? 大会優勝者インタビューから紐解く
「ボタン1つで派手な必殺技を繰り出せる」――コンボや立ち回りなど、奥深さをそのままに、初心者でも楽しめるゲームとして格闘ゲーム界に新風を巻き起こした『グランブルーファンタジー ヴァーサス』(以下、グラブルVS)の公式大会「GBVS Cygames Cup Autumn」がLFS池袋で開催されました。「PlayStation版」「Steam版」各部門の優勝者に、優勝した直後の想いや『グラブルVS』の魅力を聞きました。
-
eスポーツ
「人生の半分をバーチャファイターに捧げてきた」 格闘ゲームプロ誕生の瞬間!
新時代のスポーツの幕開け!新たなプロeスポーツプレイヤー誕生の瞬間に立ち合いました。2022年11月6日、株式会社セガが主催する格闘ゲーム(※1)大会「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_1【2nd】FINAL」が日本最大のeスポーツパーク「RED°TOKYO TOWER(レッドトーキョータワー)」にて開催されました。
-
サッカー
【スポーツと仮想通貨#5】W杯でも盛り上がりを見せる仮想通貨業界 代表チームのファントークンがビットコインなどを“凌駕”
W杯カタール大会に沸くサッカー界だが、仮想通貨はこの世界的イベントでも大きな存在感を見せている。国際サッカー連盟(FIFA)は、暗号資産取引所のクリプトドットコム(Crypto.com)と公式スポンサーとして契約。試合会場のスタジアムやその周辺で企業ロゴやブランド名が掲出されている。
-
サッカー
【丹羽大輝コラム】Vol.14「こんな機会があったらいいな」自分たちの想いをまっすぐに現役選手が本気で伝えるガチンコ真剣サッカー教室
日本代表にも選出されたこともある、日本を代表するディフェンダーの丹羽大輝選手。 Jリーグのガンバ大阪、サンフレッチェ広島、FC東京など数多くの強豪クラブを渡り歩き、今はスペインのセスタオリーベルクラブに所属。 ピッチ外でも、復興支援活動や、ファン、サポーターの方との文通など、精力的にサッカー選手の価値を高める活動をしている。 そんな彼が、Vol.14では、オフ期間に行ったサッカー教室やトークショー、そして今シーズンの意気込みを語ってくれた。
-
競馬
ディープの“ライバル”アドマイヤジャパンが1000万円で異例のCM契約! 競馬ブームは世相を映す鏡
2005年のG3・京成杯を制した元競走馬のアドマイヤジャパンが、株式会社Yogibo(ヨギボー)と広告出演契約を締結したことが8月8日に発表された。その契約金は牧場で消費されるニンジン12年分に相当するという1000万円。同日からテレビCMが全国で放映され、新聞、テレビなどさまざまな媒体で大きな話題を呼んでいる。
-
Jリーグ
【田口潤人インタビュー】Vol.12「「大事なものは何なのか」本質を見ることで生まれた余裕が結果へ
横浜F・マリノスのジュニアユース、ユースでGKとしての経験を積み、横浜F・マリノス、藤枝MYFC、アルビレックス新潟を渡り歩き、2020年からはFC琉球に完全移籍した田口潤人選手。今はFC琉球のJ1昇格に向けてプレーしている。Vol.12では今シーズンを振り返って、来季に向けての目標を語ってくれた。
-
eスポーツ
ゲームメーカー、大会運営、選手、キャスター。それぞれの目線で語る2020年のeスポーツの振り返りと2021年の展望(後編)
2020年に起こったコロナ禍は、eスポーツシーンにも多大なる影響をもたらした。そして2021年もコロナ禍が収束する気配はみえていない。そこで、eスポーツタイトルをリリースするゲームメーカー、eスポーツ大会を開催する運営会社、eスポーツに参加するeスポーツ選手、eスポーツの素晴らしさを伝えるeスポーツキャスターの4人に、2020年のeスポーツの振り返りと2021年のeスポーツの展望について語ってもらった。後編では、今後の展望についてなど、それぞれの立場からの考えを聞いた。
-
eスポーツ
ゲームメーカー、大会運営、選手、キャスター。それぞれの目線で語る2020年のeスポーツの振り返りと2021年の展望(前編)
2020年に起こったコロナ禍は、eスポーツシーンにも多大なる影響をもたらした。そして2021年もコロナ禍が収束する気配はみえていない。そこで、eスポーツタイトルをリリースするゲームメーカー、eスポーツ大会を開催する運営会社、eスポーツに参加するeスポーツ選手、eスポーツの素晴らしさを伝えるeスポーツキャスターの4人に、2020年のeスポーツの振り返りと2021年のeスポーツの展望について語ってもらった。
-
サッカー
【安在和樹インタビュー】Vol.2「前田直輝にド肝を抜かれた」小学校時代の思い出
アカデミーからプロまでの約14年間を東京ヴェルディですごし、2017年にサガン鳥栖に移籍、2020年現在レノファ山口にレンタル移籍中の安在和樹選手。サッカーエリートともいえる経歴を持つ彼が、コロナ禍を経て、「自分を見つめ直すきっかけ」が度々あり、支えてくださるファンの方々に向けて、発信してみようと考えるようになったという。Vol.2ではサッカーを始めた頃の思い出について語った。
-
卓球
【神巧也インタビュー】Vol.1「一緒に成長していきたい」アスリートが発信する意義について
※このインタビューは九月末頃に行ったものです Tリーグの後期リーグMVPにも輝き、ワールドカップでは日本代表メンバーにも選ばれ、プロ転向以降、波に乗っているT.T彩たまのキャプテン神巧也選手。競技外の活動も積極的に取り組んでおり、SNSやYouTubeに加え、コロナ禍でオンラインサロンも開始した。そして今回、新たな取組として連載企画を開始する。第一回はオンラインサロンなど競技外での活動にフォーカスして語ってくれた。
-
サッカー
【小松蓮特別インタビュー】Vol.4「保育園のかけっこもビリ」挫折ばかりだった幼少期について
2019年トゥーロン国際大会で森保ジャパンにも招集され、注目を集めるレノファ山口の小松蓮選手。中高時代には県三部リーグを経験し、「エリートとは程遠い」と語る小松選手は、これまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。Vol.4では幼少期を中心に当時の思い出を語った。
-
サッカー
【安西幸輝×鈴木優磨特別対談】Vol.4 海外移籍一年目で得られたもの
2019年まで鹿島アントラーズに所属した安西幸輝と鈴木優磨は、次世代における日本代表の中核を担うべくヨーロッパに活躍の場を求めた。最終回となるVol.4では海外で得られた経験値やこれからの意気込みについて語った。
-
eスポーツ
コロナで露呈したeスポーツの弱点と未来。今後の鍵は動画配信のマネタイズ。
新型コロナウイルスの影響で、興行イベントの中止や延期が行われています。スポーツイベントには、大相撲のように無観客試合で対応するものもあります。また、選抜高校野球のように中止を余儀なくされてしまうものもあります。 eスポーツイベントも例に漏れず、興行イベントに影響が出ています。
-
eスポーツ
優勝賞金1億1000万円のeスポーツ世界大会が埼玉県で初開催! 埼玉県はeスポーツ都市に成り得るか?
年末も押し迫る12月27日に『Shadowverse(シャドウバース)』の世界大会、「Shadowverse World Grand Prix 2019」の決勝大会「GRAND FINALS」が開催されました。Shadowverse World Grand Prixは、国内のeスポーツ大会ではもっとも高額な優勝賞金1億1000万円のeスポーツ大会として周知されている大会です。
-
ラグビーW杯
19歳女性シンガーがラグビーを好きになった理由「力強いプレーや迫力のある音が大好き」
芸能活動をする女性がラグビーファンだと言っているのではなく、ラグビーファンの女性が芸能の世界に足を踏み入れた。そういった説明がしっくりくるタレントの南端まいなさんは、話題のドラマ『ノーサイド・ゲーム』に出演する。家族ぐるみでラグビー愛好家である彼女は、物心がついたときから早稲田大学のジャージを着て旗を持って応援していたという。そのジャージにはあこがれの青木佑輔氏(現サントリーサンゴリアス・スクラムコーチ)ら名選手たちのサインがぎっしりで、プライベートで夏合宿の練習を見に行くほどのめり込んでいる。ワールドカップ日本大会を間近に控え、あふれるラグビー愛を語ってもらった(インタビュー・構成=向風見也、撮影=高橋学)
-
ラグビーW杯
「トップ10を狙える」名将ロビー・ディーンズから見た日本ラグビー
オールブラックス(ニュージーランド代表)ではアシスタントコーチ、ワラビーズ(オーストラリア代表)では監督として2度のワールドカップを経験、世界最高峰リーグ、スーパーラグビーではクルセイダーズの監督として5度の優勝を誇るロビー・ディーンズ。2014年からトップリーグのパナソニック ワイルドナイツで指揮を執り、これまで2度のリーグ制覇を成し遂げている世界的な名将が、日本ラグビーの現在地、間近に迫ったワールドカップ、さらにはラグビーの持つ「魅力」を存分に語ってくれた。(インタビュー・構成=花田雪、撮影=山下令)