荒川静香が、アイスショーに込める思い。「次の世代に、プロの道を見せ続けたい」

荒川静香が2006年のトリノ五輪金メダルを最後に競技から引退して11年。自ら職業を「プロフィギュアスケーター」と名乗り、現役顔負けの圧倒的な演技でアイスショー界を牽引してきた。今年で12回目を迎える『Friends on Ice』をプロデュースし、国内外の個性あふれるショーにも積極的に出演を重ねている。プロとして生きる彼女に、アイスショーの魅力とその展望を訊いた。(インタビュー・文=Pigeon Post ピジョンポスト 尾崎茉莉子 2017年8月23日取材)

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白い衣装の荒川静香が登場し、ショーは幕を開けた。新体操のリボンを優雅に振りつつリンクの中央に行き、リボンで氷面に描き出すと「Passion Lives Here」の文字が浮かび上がった。続いて出演者達が揃いの白い衣装で現れる。荘厳な雰囲気の中、聖火リレーが行われ、聖火台に点火。来年に控えた平昌五輪を意識した演出のオープニングとなった。

【第一部】夢の“父娘”共演でFOI開幕

トップバッターは、FOI出演オーディション「Dear Kids」枠で選ばれた本田樹里亜。一青窈の『ハナミズキ』英語バージョンの女性ボーカルに乗せて、ショールを巧みに使いながら、レイバックスピンを回り2回転ジャンプを何度も飛び、可憐な演技を見せた。本田が演技を終え拍手に応えていると、「いつか娘と一緒に滑るのが夢でした。今日その夢が叶います」とアナウンスが入り本田武史がリンクへ。“本田父娘の共演”というサプライズ演出であった。

父武史が滑ったのも『ハナミズキ』の男性ボーカルバージョン。父娘共演に向けて体はシェイプアップされたように見え、選手時代を彷彿とさせる高く美しい3回転ジャンプを成功させ、演技に花を添えた。終了間際には樹里亜と父娘でスパイラルやスピンを見せて、ハグでフィニッシュ。場内は温かい雰囲気に包まれた。

FOI常連メンバーのシェイリーン・ボーン(カナダアイスダンス世界王者)は、本人が最も好きな演目と語るミュージカル『シカゴ』の『All That Jazz』を披露。黒いショートヘアのウィッグで現れた姿は、映画版のキャサリン・ゼタ=ジョーンズを観ているかのようだった。体一杯に使った表現力と代名詞のハイドロブレーディングで引き込み、会場を魅了した。

ジェレミー・アボット(男子全米王者)の『Land of All(by Woodkid)』は、目以外を覆った全身黒づくめの衣装で、悪夢がテーマになっている。演技終盤には、近年アボットの武器のひとつとなったバックフリップをハイスピードの助走から飛んでみせ、大歓声を浴びた。アクロバティックさの一方、彼の持ち味である滑らかなスケーティングも光り、非現実的な世界へと観る者を誘っていった。

本郷理華は「本!GO!です!」という持ちネタで会場の笑いを誘う自己紹介で登場したが、真剣な面持ちでポーズに入ると、今季FS(フリー)映画『フリーダ』を全編披露した。冒頭の3回転+3回転のコンビネーションをはじめ、試合で予定しているであろう技術構成に挑んできた。ボーン振付のステップは非常に情熱的で、プログラムの魅せ場となるだろう。本公演では同じくボーン振付で昨季から継続となるSP(ショート)『カルミナ・ブラーナ』も滑り、五輪シーズンに向けて少しでも競技プログラムを仕上げていきたいという意気込みが感じられた。

鈴木明子は、約10年ぶりにリストの『ラ・カンパネラ』を滑った。2008-09シーズンのSPで同曲を使用していたが、シーズン通してミスが見られたプログラムだった。その『ラ・カンパネラ』を完成させるべく、再びこの名曲に取り組んだ。スケーティングのエッジ音が楽器の音色のように聴こえてきたのは、鈴木ならではの演出だろう。演技冒頭から前半、極端なほどに“静”の動きを見せ緊張感を極限まで高めたところから、終盤の曲の最高潮でエネルギッシュにステップを踏み、緩急巧みに音楽を表現。ついに、極上のプログラムの完成を見せてくれた。

FOIならではの“コラボレーション”の1つ目は、佐藤有香、イリア・クーリック(ロシア男子五輪王者)、イリーナ・スルツカヤ(ロシア女子世界王者)、アボットによる『Fix You(by Coldplay)』。友情や信頼をテーマにした演目で、所々儚く倒れそうになるアボットを他の3人が支える振付が印象的だった。佐藤とスルツカヤによるサイドバイサイド(シンクロ)ジャンプも成功。世代も人種も異なる4人のスケーターだが、FOIのファミリーとして、互いを信頼し合っていることが伝わってくるプログラムであった。

村上佳菜子は、鮮烈なシニアデビューを果たした『Jumpin' Jack(by Big Bad Voodoo Daddy)』のアレンジを披露。お馴染みの振りを見せると会場からは大歓声が上がった。ステップは激しくも当時より洗練した演技を見せ、進化した姿をファンの目に焼き付けた。

安藤美姫のビートルズのカバー曲『Let It Be』は、ゴスペル調のボーカルに負けない、パワー漲る力強い滑りだった。ジャンプも切れ味よく成功。たった数分の演技で観る者に生き様を感じさせる“コネクション”の力は、安藤美姫の大きな魅力と言えるだろう。

【第一部】ファン垂涎もの『ロミオとジュリエット』メドレー

第一部のラストは、こちらもFOIならではの“メドレー”ナンバー、『ロミオとジュリエット』。過去にこの曲を演じたスケーター達によるプログラムだ。

はじめにチャイコフスキー版が流れると、クーリック(1996-97FS)が先陣を切る。続いて荒川静香(2004-05FS)が現れると、共にタチアナ・タラソワ振付のプログラムの融合が実現した。

今度は映画『ロミオ+ジュリエット』の『Kissing You(by Des'ree)』に乗せ、髙橋大輔(プロナンバー)が哀愁漂う滑りを見せていると、ニーノ・ロータ版に繋がれ鈴木明子(2001-02FS)へとバトンタッチ。盟友の共演となった。

本田武史(2003-04、05-06SP)は当時と同じ衣装でニコライ・モロゾフ振付のステップを見せた。スイス男子世界王者ステファン・ランビエール(2007-09エキシビション)は白い薔薇を持って登場。ロマンティックに滑り、薔薇を観客の女性に手渡す演出で引き込んだ。トリは中国ペア世界王者、パン/トン組(2007-08FS)。代名詞の大きなスロージャンプを成功させ、豪華なメドレーの見事な締めくくりとなった。

このスケートファン垂涎ナンバーのフィナーレには、全員が当時のプログラムのポーズでフィニッシュ。場内割れんばかりの歓声が湧き上がった。

©坂本清

【第二部】レジェンド達が宇野を激励。『トゥーランドット』メドレー

第二部が始まり、「The Key to Olympic History Is Turandot(五輪の歴史に刻まれる鍵は、トゥーランドット)」という字幕と共に、宇野昌磨が現れた。今季FSオペラ『トゥーランドット』の前半部分まで滑ると、荒川、鈴木、髙橋、村上、ランビエールが代わる代わる滑り、それぞれのトゥーランドットを見せる。

再び荒川が登場し代名詞のイナバウアーを披露すると、髙橋とランビエールがサイドバイサイドの3回転ジャンプを成功させ、会場のボルテージが最高潮になったところで、再度登場した宇野が今季FS後半部分を滑り出した。アイスショーながらも競技仕様のジャンプに挑み、クリムキンイーグルで魅せプログラムは終焉へ。コラボスケーター達が宇野を囲み讃える形でフィニッシュとなった。

最終日の宇野は、足の違和感のため今季SP『四季より「冬」』のソロ演技を辞退し、このナンバーでもジャンプが思うように決まらず肩を落としていたが、コラボスケーターに励まされ労らわれる姿は、まさに先輩達が宇野を応援するかのようなトゥーランドットメドレーらしい一幕であった。

【第二部】オーディション選抜スケーターに続き、豪華金メダリストが次々に登場

オーディションからはもう1人、「Get the Chance」枠で社会人選手である山田耕新が選ばれた。山田は大学卒業後、三井住友銀行(SMBC)に就職したが、合間を縫ってスケートの練習を継続し、全日本選手権出場まで上り詰めたスケーターだ。今季SP『スウィングしなけりゃ意味がない』では3アクセル等の高難度ジャンプに挑みテンポよく滑り、会場を大いに盛り上げた。

オーディション選出3人目、「Dear Kids」枠の寺島綾優は、質のいい2回転ジャンプや逆回転スピンを見せてくれた。『トプシーダーヴィー』をリズミカルに滑り、踊り心も感じられる豊かな表現力には、今後の活躍が期待される。

佐藤有香の『Home』は、信じられないほど音の聞こえない滑らかなスケーティング、柔らかな腕使いで、女性ボーカルとピアノの音楽に寄り添う演技だった。佐藤が創り出す美しい静寂を壊さぬように、会場中が息を呑んで演技に集中しているようであった。佐藤の滑りを間近で観た後輩スケーター達にとっては、素晴らしいお手本となっていることだろう。

イリア・クーリックはフランク・シナトラの名曲『My Way』を滑った。タキシードにハットで決めた姿は、映画スターさながらのスマートな出で立ちであった。3ルッツをはじめクリーンなジャンプの数々や大きなバタフライで魅せる姿は、競技を離れ20年近く経ったスケーターとは思えない。演技後は総立ちの観客を更に煽り、大歓声を楽しんでいた。

本公演最後のコラボレーションは、『マイケル・ジャクソンメドレー』。白いスーツ姿のチャーリー・ホワイト(アメリカアイスダンス五輪王者)が客席から現れると『Smooth Criminal』が流れ、ホワイトのパートナーであるメリル・デイビス、ボーン、本郷、村上も登場し、切れ味鋭いダンスで会場を引き込む。曲が『Dangerous』に変わると、安藤も加わり一気に危険な雰囲気を醸し出す。

続く『Man in the Mirror』では村上の滑りで一転、優しい空気に。デイビス/ホワイト組の『The Way You Make Me Feel』、ボーンによる『Beat It』の後は、全員で『Thriller』へ。かつて自身振付のエキビションで同曲を使用していた本郷を中心にMVのダンスを息ぴったりに踊り、会場中を大熱狂させた。

イリーナ・スルツカヤは『Spending My Time(by Roxette)』で力強い滑りを見せた。アクセルの連続ジャンプも成功。彼女の代名詞であるビールマンスピンは、競技引退後に一時封印していた時期もあったが、今回また日本のファンに披露してくれた。エネルギッシュな滑りとキュートな笑顔は今なお健在である。

パン/トン組は『ムーン・リバー』を披露。パンの出産を経てのカムバックだったが、持ち前の高いツイストリフトやスロージャンプは相変わらずの美しさで、全くブランクを感じさせない滑りであった。一方、二人が織りなすロマンティックな世界観は年々深化しているように感じられ、その表現力に会場中がうっとりと演技を見守っているようだった。

ステファン・ランビエールは、『Slave to the Music(by James Morrison)』を滑った。今年すでに滑り込んでいるプログラムでもあり、表現に一切の隙がなく質の高いパフォーマンスを見せてくれた。黒い光沢のあるジャケットを振り乱し四方八方の観客から黄色い声援を浴びる様は、ロックスターさながらであった。

デイビス/ホワイト組によるバーバーの『弦楽のためのアダージョ』は、デイビスが赤い薔薇の花束を氷上に置くところからプログラムが始まる。序盤は静かな曲想に対し激しい動きで葛藤を感じさせるが、終盤にかけ次第に静かになっていく。二人の別れを想像させるような切ない演目だ。五輪王者の表現力がいかんなく発揮された、渾身の滑りだった。

©坂本清

【第二部】FOI終焉へ。髙橋と荒川が圧巻の演技を披露

ショーも最終盤となり、コールの前から場内がざわつき始めると、髙橋大輔の出番のサインだ。本公演では、自身の演技がCMに起用された、スタジオジブリの『思い出のマーニー』(主題歌『Fine on the Outside』)を披露した。滑らかなスケーティングに、ふわりと上がるジャンプ、美しいレイバックスピンで、何とも幻想的な世界を創り上げた。残暑の中に吹き込む爽やかな風のような演技に、会場は大歓声に包まれた。

演技後、髙橋の前にピエロが現れる。風船を渡されると、髙橋は無邪気に喜んでみせリンクを出た。髙橋の『思い出のマーニー』はこの演出に繋がっているようにも感じられた。ピエロはリンクを愉快に滑り風船をひとしきり配ると、リンク端に置かれたドレッサーの前でお面と衣装を外す。ピエロは、悲痛な表情を浮かべ思い悩む荒川静香、その人だった。



ミュージカル『A Little Night Music』の『Send in the Clowns』の音楽に乗り、荒川は胸が痛くなるほど美しく叙情的な滑りを見せた。これまでになく喜怒哀楽が鮮明な荒川静香の意欲作に対し、満場の観客からは惜しみない拍手が送られ、公演本編が終了した。

エンディングでは、フェイスペインティングを施しカラフルなスティックを持った出演者達が、ミュージカル『ライオンキング』のテーマと共に登場。男性スケーターはスティックで決闘をはじめ、女性スケーターは観客の熱気を煽り、ショーは最後にも大きな盛り上がりを見せた。「2 warriors(戦士)」と送り出された宇野と本郷がレジェンドスケーター達からエールを受け、『Friends on Ice 2017』は幕を閉じた。

荒川静香とFOIの歩み、そして未来へ

荒川静香が主宰するこのFOIは、今年で12年も続くアイスショーとなった。しかし彼女の選手時代に、この未来を予想はしていなかった。荒川は芝居やダンスを強く打ち出すタイプではなく、ショースケーターのメンタルからは少し遠い存在だったように感じられたからだ。

そんな荒川にとって、クールなトゥーランドット姫というキャラクターはずばりハマり、競技人生の要所で3度に渡り『トゥーランドット』を演じ、世界女王、そして五輪金メダリストに輝いた。競技最後の演技となったトリノ五輪FSでは、「点数より、ファンが見たいものを」と、演技後半の高難度ジャンプに入る前にイナバウアーをやって魅せた。荒川は、そこでガラリと変貌を遂げたように感じる。選手として競技を極めていた彼女が、観客の求めるものは何かとひたすら考え、それに強く従って滑るようになったと思う。

競技引退後しばらく、何度も披露した『トゥーランドット』はまさしく観客の求めるものであった。また、月日が経てば人々の興味も移り変わる中で、FOIでは新しいアイディアの創出に終始した。他のアイスショーにはないようなメドレー、スケーター達のコラボレーションを次々に生み出した。そうして、FOIは年々盛り上がりショーは高まっていった。

一方で荒川はこのFOIにオーディションによる出演枠も作った。キッズスケーターや国内選手がアイスショーに出られる機会を生み出したのだ。荒川がジュニアからシニアへと移行していった頃は、日本国内のアイスショーは少なく、選手が大勢の観客の前で滑る機会は多くなかった。そんな時代を過ごした荒川だからこそ、表現力を身につけるには人に観られるという意識を高めることがいかに肝要であるかを、深く理解していたのだろう。

その試みは最高の形で昇華した。かつてキッズスケーターとして出演した本郷理華は、順調に成長を遂げ世界トップクラスのスケーターとなり、ついにキャストとして再びFOIに出演することとなったのだ。これから何人のキッズスケーター達と、本郷のように再びFOIでお目にかかれるのだろうか。FOIは幼きスケーターを醸成する場にもなった。

また、自身が出産で滑れない年もあったが、技術レベルをあっという間に取り戻して第一線に戻った荒川は、昨年初めてとなるジェフリー・バトルの振付で新たな一面も見せてくれた。さらに今年は例年に比べ、真骨頂であるメドレーやコラボレーションを数多く充実させた構成となった。荒川自身もピエロという新境地を演じてみせた。いずれも大成功だったと言えるだろう。

今後も荒川静香は、きっと仲間達と一緒に、現状に立ち止まらず常に変化を遂げ、進化していくことと思う。キッズスケーターや国内選手にとってのかけがえのない経験の場という種もまきつつ、その種を大輪に花咲かせることだろう。本公演では改めて、FOIが長い歳月続いてきた理由を実感させられた。

<了>

荒川静香が、アイスショーに込める思い。「次の世代に、プロの道を見せ続けたい」

荒川静香が2006年のトリノ五輪金メダルを最後に競技から引退して11年。自ら職業を「プロフィギュアスケーター」と名乗り、現役顔負けの圧倒的な演技でアイスショー界を牽引してきた。今年で12回目を迎える『Friends on Ice』をプロデュースし、国内外の個性あふれるショーにも積極的に出演を重ねている。プロとして生きる彼女に、アイスショーの魅力とその展望を訊いた。(インタビュー・文=Pigeon Post ピジョンポスト 尾崎茉莉子 2017年8月23日取材)

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VictorySportsNews編集部