実技指導では、富永が参加選手一人ひとりのシューティングフォームを確認しながら、フォームやタイミングなどについて直接アドバイス。その後キャッチ&シュートや試合を想定したゲームシチュエーションシュートなど実戦を意識した指導が行われた。終盤にはシュート披露や参加者とのシュート対決も行われ、会場は和やかなムードに包まれた。

 トークセッションでは、間近に迫る8月末のワールドカップ最終予選に向け、「日本がアジアNo.1であることを証明できるようしっかり勝負して結果で示したい」と意気込みを語った。さらに、今秋開幕する新B1プロリーグ「B.PREMIER」での優勝、そして「その先にあるNBAへの再挑戦」という目標を語り、若きプレーヤーたちを刺激した。

 また、「バスケットを長くやっていれば、良い時も悪い時もある。いかに悪い時に前を向いて、自分のすべきことを遂行できるかが非常に大事。ダメな時でも否定的にならず、自分のやるべきことを貫くことができれば、いずれ結果となって返ってくる」と自身の経験を踏まえ伝えた。

 次世代を担う若い選手たちへ、技術だけではなく世界を知るトップアスリートのマインドを継承する、日本バスケ界の未来に繋がる貴重な1日となった。


VictorySportsNews編集部

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