HOT NEWS
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オールスポーツ
根深い女性アスリートの悩み ~引退後の社会とのギャップ
アスリートだった自分の存在価値って? セカンドキャリアや自身のアイデンティティーに悩む女性アスリートたちの存在は、世間的にはあまり知られていない。現役中にいくら活躍しても、引退するとその後の長い社会生活へ不安感を覚える例は少なくない。はた目では華やかな競技人生に見えても当事者の意識は異なる。そんな中、元アスリートが現役選手たちに手を差し伸べるという画期的なプロジェクトが始動した。アスリートである前に一社会人として自らを捉えることをサポートするのが主眼。女性の活躍や充実した生き方は今後の日本にとっても最重要課題の一つ。スポーツの分野から国を変えうる動きとして注目が集まる。
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サッカー
バルセロナと食品ブランドZENBの契約から見えてくるもの
昨年11月、スペインの名門サッカーチーム・FCバルセロナが、食品販売会社「ZENB (ゼンブ)」とグルテンフリーカテゴリーでのパートナー契約を締結した。日本企業のFCバルセロナへのスポンサード契約やパートナー契約というと、2017年から昨年6月30日までの5シーズン、メインスポンサーになっていたIT大手の楽天が有名で、ユニフォームの胸部に「Rakuten」のロゴがあった。ただ、楽天の契約が終了し、スポンサードする日本企業はホームページで確認する限り(1月8日現在)、ゲーム会社のコナミと資生堂の2社のロゴが確認できるが、資生堂については広報担当に確認したところ、2022年12月末を持って契約終了とのことだった。そこへ新しく日本の企業として加わったのがZENBだった。
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プロ野球
京田獲得という“劇薬”が意味するもの 「穴埋め」から「競争」にシフトするDeNAの補強戦略
新たな年を迎え、各球団の陣容がほぼ固まってきた。フリーエージェント(FA)権を行使しての移籍や米大リーグ挑戦、トレードなど近年では比較的動きの多かったストーブリーグだが、その中で“地味”ではあるものの的確にポイントを押さえた補強を行ったのが横浜DeNAベイスターズだ。話題となった京田陽太内野手のトレードでの獲得をはじめ、このオフの動きには一貫した戦略が見えた。
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テニス
東京・大田区に誕生した“テニスの聖地”とは 「テニス×住居×庭」のプレミアムテニスクラブ「レテ テニスクラブ」がリニューアル
フィットネスクラブやテニスクラブ・スクール運営などを行う株式会社レテが、本日1月4日に会員制テニスクラブ「レテ テニスクラブ」(東京都大田区西馬込2-26-7、都営地下鉄浅草線「西馬込駅」徒歩5分)をリニューアルオープンした。
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サッカー
高校サッカーとクラブユースが混在する日本。そのメリット、デメリットとは?
駒野は 高体連じゃね? 少なくともジュビロユースじゃない -
箱根駅伝
〝史上最高レベル〟の戦いが予想される箱根駅伝2023、その見どころは!?
今年の学生駅伝は1月の箱根、10月の出雲、11月の全日本のすべてで大会記録が誕生。シューズの進化もあり、高速化が顕著になっている。留学生も過去最多の7人が出場予定。2023年の箱根駅伝は〝史上最高レベル〟の戦いになることが予想されている。 なかでも注目は出雲と全日本を独走した駒大と、前回のⅤメンバー7人が登録された青学大の2強対決になるだろう。まずは2区の〝エース対決〟が熱い。
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