HOT NEWS
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Jリーグ
全ての関係性を密に。石川直宏という“架け橋”がFC東京と首都を強く結びつける
2017シーズンをもって、現役を引退した元サッカー日本代表の石川直宏氏。引退の翌年には、約16年間プレーしたFC東京の「クラブコミュニケーター」に就任し、現在に至っている。クラブとステークホルダーをつなぐ“架け橋”として活躍する彼は、最愛のクラブに何をもたらすのか。そして、新型コロナウイルスの影響で先行きの不安な現状を、どう捉えているのか。
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Jリーグ
FC東京が鹿島に続いて投げ銭導入。アフターコロナのスポーツ生存戦略
Jリーグの村井チェアマンの発言を発端に、にわかに話題になっている「投げ銭」のスポーツ界の導入。先日、鹿島アントラーズが導入したのに引き続き、FC東京も「投げ銭」を利用開始するというリリースが出た。これらの「投げ銭」を始めとする、スポーツ界のアフターコロナのデジタル戦略について考えていく。
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東京2020オリンピック・パラリンピック
「日本のスケートの環境を変えていければ」堀米雄斗の描く未来
スケートボードの最前線と言われるアメリカを拠点とする堀米雄斗は、地元開催となる東京五輪で頂点に立つべく才能に磨きをかけている。アメリカでの生活を送る中で、日本の良さや問題点に気づいたという。その解決策を提言する日本の若きスケーターは、スポーツギフティングサービス「Unlim」の利用を決意。そこで得られた資金で堀米雄斗がかなえたい願いとは―― 文=原山裕平 写真=松岡健三郎
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東京2020オリンピック・パラリンピック
「出るからには金メダルを狙う」スケートボード堀米雄斗が語る決意
スケートボードの最前線と言われるアメリカを拠点とする堀米雄斗は、地元開催となる東京五輪で頂点に立つべく才能に磨きをかけている。その才能はどうやって生まれ、どう伸ばしてきたのだろうか。日本での日々、アメリカでの生活を振り返りながら、その秘密を探ってみる。 文=原山裕平 写真=松岡健三郎
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スキー
高梨沙羅が温暖化等の環境問題を訴える 「夏の競技と錯覚してしまうくらい」
女子スキージャンプの高梨沙羅は、競技を取り巻く環境を心配している。スキージャンプの競技人口を増やしていきたいという願いはあるものの、競技に必要な雪が昨今は少なくなってきている現実を嘆き問題視している。今回はそういった競技特有の環境問題や地元・北海道への思いを吐露する。(文=佐藤俊、写真=高橋学)
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スキー
高梨沙羅が競技普及を考える「未来の子供たちのために競技環境を整えたい」
女子スキージャンプの高梨沙羅が、子どもの頃の競技活動を振り返る。今では世界トップクラスとして活躍を続けるが、それまでは親に大変な思いをさせたという。そして今、第二の高梨沙羅を目指して頑張る子どもたちが活動を続けていくにも、同じようにさまざまな面での負担が大きい競技だと訴える。スキージャンプの競技普及のためにも、同じ競技を行う子どもたちに対して高梨沙羅がしてあげたいと望むこととは――(文=佐藤俊、写真=高橋学)