RANKINGS
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陸上
遠藤日向はなぜ箱根駅伝を“捨てる”のか? 高校最強ランナーが見据える2020年と2024年五輪
箱根を蹴ってまで五輪目指すって、相当な覚悟。頑張ってほしい! -
サッカー
豪を破壊した、ハリルの「開始30秒」。徹底分析・オーストラリア戦
分析の記事は本当に難しいと思う。最初の30秒で起きたことを定点観測して、それに近いシーン抜き出せば「なるほど!」となるが、実はそうでないシーンも沢山ある。この最初の30秒のはめ方が意図的でそれが徹底出来ていたとしたら自然にセームサイドのWBとDH間、つまりスミスとアーバイン、レッキーとルオンゴのパス交換が多くなるはずだ。しかし、スミスからアーバインは6本、レッキーからルオンゴも6本と他のパス交換頻度と比較しても決して多くはなかった。記事の分析では大迫によって切られてしまい多くのパスが通らないとされていたスミスと同サイドのCBスピラノビッチへのパスが8本、レッキーから同サイドのCBミリガンへのパスは15本と同一選手へのパスとしては二番目に多かった。さらに左CBスピラノビッチからセンターのセインズベリーヘのパスが最多で18本、つまりサイド高い位置が詰まった時に、一度後ろに戻してそれをセンターに回すというパスが一番多かったことになる。分析を定点観測して図で示すと、なるほどと思われることが実際に起きたFact、つまりデータで見ると異なる分析内容が浮かび上がってくる。主観的分析と客観的分析という比較の問題提起という意味ではとても興味深かった。10 Comments
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カーリング
吉田知那美・夕梨花、交錯する姉妹のカーリング人生と紡がれた一家の絆
決して何かを否定しない「そだねー」のチームは、どこかで何かを否定されて集まった選手たちだからこそ、生まれたりするのかなと思う。そして、五輪の結果がよくてもダメでも否定されない、地域のクラブだからこそ。LS北見の誕生とそこに集った選手たちのバックボーンを知ってから試合を見ると、「すげぇ泣ける」話になると思うので、いろいろ調べながら準決勝を待つとよいのではないでしょうか。3 Comments
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野球
ソフトバンク内川は“内部告発”したのか?「コンビニ弁当」問題に見る2つの違和感
内部告発というようなインパクトのある言葉を使うことで問題の焦点が本質から遠ざかってしまっている感は確かにありますね。 しっかり育成して一軍に上がれるように選手のレベルアップを図るのが二軍の役割だとすれば、そして食事がそこに影響あるのであれば積極的に改善すべき点だと思います。4 Comments
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野球
日ハムでブレイクの大田泰示に見る 巨人が抱える若手育成の問題
大田の取材で印象に残ったのはポジティブな性格。「外野転向は内野でうまくいってなかったので、自分のターニングポイントになればいいかな」と。恐らく移籍もいい転機と捉えられたのだと思う。13 Comments
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野球
知られざる、プロ野球選手とグラブの関係
澤村の「小学生の時はグラブ、バットともに由伸さんモデルを使ってました。球場観戦した試合で由伸さんがホームラン打って、僕は由伸さんと誕生日が一緒なので嬉しかった」って話し好き。2 Comments
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