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アイスホッケー
アイスホッケーでは、なぜ殴り合いが許されるのか? 驚きの「ファイティング」ルールについて
元ボクサーの私が言うのも何ですが…。 アイスホッケーはスピード、体力、動体視力、チームプレーとして瞬時の判断力など、優れた身体能力がないと出来ないスポーツだと思います。私自身、はまって観ていた時期もありました。 素晴らしい競技だと思っていましたが、乱闘だけが嫌でしたね。騎士道精神の尊敬すべき行為…、理解できません。殴り合いも「戦略的」に認められたルールと聞いて、私はさらに残念な気持ちになりましたね。スポーツとしての大前提「スポーツ精神」としてどうでしょうか。酷使・負担をかけるルールってどうでしょう。 スポーツとして殴り合いがしたけりゃ格闘技をしろ、殴り合いが観たけりゃ格闘技を観ろと言いたいです。 人間には、他人の殴り合いを見て楽しむDNAがあるのでしょう。それを見て血が騒ぎ、興奮するのも含めて楽しむのがアイスホッケーというスポーツなんでしょうね。 -
オールスポーツ
早熟の子を「神童」と呼ぶ愚行、いつまで続くのか? 小俣よしのぶ(後編)
清宮くんは「神童」ではなく「早熟」であるという科学的な考察。この指摘は鋭い。18 Comments
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野球
なぜ日本ハムは新球場を建設するのか? 壮大なボールパーク構想の全貌
開閉式の新球場、建設費が500億円として、40年償却で12億5000万円、固定資産税は低く見積もって3億円くらい、維持管理費が3億円、利払いが期間平均で7億円として、25億5000万円。上振れしたとしても最大30億というところ。これをプロフィットして出せるかどうかは、収入と支出。換言すれば、スタジアムからあがる収入と補強費とのバランス。いずれにしても、腰を据える覚悟があれば、現在の条件で間借りしているよりはずっといいですね。18 Comments
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野球
明るい人・忙しい人ほど注意すべき、川崎宗則を襲った「自律神経の問題」
野球知らんけどこの人は知ってるから読んでみた。 素直にありがたい記事やなーって思った。 苦しい状態の、要因を知るだけでも気が楽になる。 ストレッチってめんどくさって思ってまうけど、やってみよー 自分の性格とうまく付き合っていきたいね。2 Comments
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フィギュアスケート
音響デザイナー・矢野桂一が紡ぐ『フィギュアスケート音楽』の世界(前編)
あまりにも深いフィギュアスケートの音響の世界。サッカーにおけるホペイロ、いや、競技の根幹に関わるという意味ではそれ以上の役割を担っている職だということを、この記事で初めて知りました。こういう、「その世界では常識だけど、一般の人はほとんど知らない」という情報が、それぞれのスポーツごとにたくさんあると思います。ぜひ、そういう情報を数多く紹介していければ。5 Comments
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サッカー
豪を破壊した、ハリルの「開始30秒」。徹底分析・オーストラリア戦
分析の記事は本当に難しいと思う。最初の30秒で起きたことを定点観測して、それに近いシーン抜き出せば「なるほど!」となるが、実はそうでないシーンも沢山ある。この最初の30秒のはめ方が意図的でそれが徹底出来ていたとしたら自然にセームサイドのWBとDH間、つまりスミスとアーバイン、レッキーとルオンゴのパス交換が多くなるはずだ。しかし、スミスからアーバインは6本、レッキーからルオンゴも6本と他のパス交換頻度と比較しても決して多くはなかった。記事の分析では大迫によって切られてしまい多くのパスが通らないとされていたスミスと同サイドのCBスピラノビッチへのパスが8本、レッキーから同サイドのCBミリガンへのパスは15本と同一選手へのパスとしては二番目に多かった。さらに左CBスピラノビッチからセンターのセインズベリーヘのパスが最多で18本、つまりサイド高い位置が詰まった時に、一度後ろに戻してそれをセンターに回すというパスが一番多かったことになる。分析を定点観測して図で示すと、なるほどと思われることが実際に起きたFact、つまりデータで見ると異なる分析内容が浮かび上がってくる。主観的分析と客観的分析という比較の問題提起という意味ではとても興味深かった。10 Comments
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