#川崎フロンターレ
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Jリーグ
4位と5位では収入に2億円の差! J1最終盤を盛り上げるシビアな争い
J1の賞金に、理念強化分配金を合わせた総額は、優勝クラブが22.2億円、2位11.9億円、3位7.8億円、4位5.5億円、5位以下が3.5億円。残り2節、ACLには届かなそうな5位横浜M、6位磐田も、プラス2億円の可能性があるだけに、何としても連勝したいところだろう。最終節まで、目が離せない。 -
Jリーグ
Jリーグ観戦にかこつけた旅行が、めちゃくちゃ楽しい件。(広島編)
「Jリーグ観戦にかこつけて旅行」にかこつけて野球観戦という新しい攻め方。スタジアム自体がひとつの観光名所というか、ご当地の思い出なので、もっといろいろかこつけまくってもいいと思います!8 Comments
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スポBiz
Jリーグが発表したビッグデータ活用 そのうえで本当に大事なのは…
素晴らしい取り組みを紹介している記事だと思う。ただ、「年間900万人を超える観客の年齢や観戦頻度、…」と言う書き出しは実観戦者数が900万人だと誤解を与える。900万人は延べ観戦者数だ。実観戦者数は50%弱のシーズンチケットホルダー、彼らの来場頻度、彼ら以外の来場頻度から推測すると100万人から200万人だ。ビジネス関連の記事はその辺きちんと書いてもらいたい。8 Comments
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スポBiz
フロンターレの名物広報・天野春果が危惧する、Jリーグのアンバランス。「事業のクラマーさんが必要」
私が残念に思うのは地方の貧乏クラブでも成績の話しかしない経営者がよくいたこと。 それどころか「目標、J1昇格」としか言えない自治体の首長もいました。首長ならスポーツクラブを利用して街をどうしたいのかをまず示すべきでしょう。 私がよく知っている地方クラブでもJ2平均の半分の予算で恥ずかしげもなく選手・監督に「J1昇格」と言ってしまう責任ある立場の人たちがかつていました。 地元出身選手が帰れないような給与水準、環境で県外から来た選手達に「待遇をよくしたかったらJ1に上がれ」というブラックぶり。 その上、現場ががんばって予算以上の成績を上げても不平を言う始末。地元マスコミもそれに同調。厚かましいというのはこのことですね。 現場のがんばりが利益享受者の勘違いを助長している現状はブラック企業そのものです。 しかしこれからはJリーグもより人的流動性が増してこのようなクラブは淘汰されビジネスも正常化していくと思います。11 Comments
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Jリーグ
主力級の移籍が活発化するのは、あるべき姿への予兆
一昔前まで終身雇用制が当たり前で転職に後ろめたさを感じたように、スポーツの世界でも外に出ることは後ろめたいという気持ちもあったのだろうと思う。ただ、野球のMLBへの移籍や欧州クラブへの移籍で国内の移動では考えられないような金額が動くことを目の当たりにして、プロとしてより自分を高く評価してくれる世界への移籍に対して後ろめたさが消えていったのだと思う。今回の放映権で、勝つことによって今までには考えられないような経済的メリットをJの各クラブが持つようになる。その目的達成のために必要だと思われる選手へのニーズはどんどん高まっていくはずだ。2 Comments
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