#明治大学
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大学スポーツ
「精神的に病んでしまうこともあった」コロナ禍でも奮闘し続ける“裏方”の学生たち
大学では秋学期が始まったものの、依然オンラインでの授業が続き、課外活動も制限された状況が続いている。ことスポーツに関して言うと、大会もある程度再開の目処はたってきたものの、依然予断を許さない状況だ。スポーツどころか、大学すらも十分に機能していないこの状況下でも、上限はあるものの有観客で実施されているのが東京六大学野球である。ファンの皆様に、この停滞した情勢の中で、少しでも勇気や感動を届けるべく、球児が日々研鑽を積んでいるその裏で、野球部所属以外にも、その活動を支えている学生が存在する。今回はその中でも応援部にフォーカスし、コロナ禍での活動の様子を伺った。
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大学スポーツ
「大学スポーツの火を絶やすな」コロナ禍でも奮闘する学生たち
大学では秋学期が始まったものの、依然オンラインでの授業が続き、課外活動も制限された状況が続いている。ことスポーツに関して言うと、大会もある程度再開の目処はたってきたものの、依然予断を許さない状況だ。スポーツどころか、大学すらも十分に機能していないこの状況下でも、上限はあるものの有観客で実施されているのが東京六大学野球である。大学スポーツの火を絶やさぬよう、球児が日々研鑽を積んでいるその裏で、野球部所属以外にも、その活動を支えている学生が存在する。今回はその中でも新聞部にフォーカスし、コロナ禍での活動の様子を伺った。
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ラグビー
驚きのミーティング実施。惜しくも2連覇を逃した明治大学ラグビー部の見つめ直す力。
明治大学ラグビー部監督の田中澄憲は、潔かった。 「早稲田大学さんが強かった」 2020年1月11日。東京の新国立競技場で初めておこなわれたこの競技の試合は、大学選手権の決勝だった。2連覇を期待された明治大学は、歴史的な宿敵の早稲田大学に35―45で敗れた。
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ラグビーW杯
エディーに学んだ「ゲームに出られないメンバー」が果たすべき役割
明治大学ラグビー部田中澄憲監督。一昨季は丹羽政彦前監督のもとでヘッドコーチを務め、選手間のコミュニケーション力、判断力、勤勉さを醸成。19季ぶりの決勝進出を果たす。さらに指揮官となった昨年度は、22季ぶり13回目の大学日本一に輝いた。本編では彼が出会ってきた世界的な選手や指導者から学んだ内容について掘り下げていく。 (インタビュー・構成=向風見也、撮影=長尾亜紀)
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ラグビーW杯
明治を23年ぶりの日本一に導いた指揮官は、いかにチームを変えたか
明治大学ラグビー部の田中澄憲監督は、要点を抑えて結果にコミットする。一昨季は丹羽政彦前監督のもとでヘッドコーチを務め、選手間のコミュニケーション力、判断力、勤勉さを醸成。19季ぶりの決勝進出を果たす。さらに指揮官となった昨年度は、22季ぶり13回目の大学日本一に輝いた。複数リーダー制の採用などで選手の主体性も引き出した田中監督は、母校の主将を務めた後にサントリーへ入社している。ここでは現役選手、採用担当、チームディレクターとして、ワールドカップを経験した世界的なプレーヤーやコーチとも接してきた。名手のエッセンスに触れ、国内有数の人気チームをけん引する田中監督。この秋、日本で開かれるワールドカップへの思いを語りながら、大所帯をマネジメントするなかでの気付きも伝えてくれた。(インタビュー・構成=向風見也、撮影=長尾亜紀)
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大学スポーツ
明治大に「スポーツ推進機構」が必要な理由。大学スポーツの牽引役を目指す
明治大学、まず一歩。
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