#子育て
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ゴルフ
ママになって帰ってきたミシェル・ウィー ~多様性を支える「Moms on Tour」
4月11日に終了した「ゴルフの祭典」マスターズ・トーナメントで松山英樹が日本男子初のメジャー制覇という快挙を成し遂げた。そのちょっと前になるが、海外の女子ゴルフ界でも注目される出来事があった。かつて〝天才少女〟として話題を振りまいたミシェル・ウィー(米国)。10代前半から180㌢を超える長身を生かし、300㍎以上の強烈なドライバーショットを武器に活躍し、米女子プロツアー(LPGAツアー)で優勝争いをしたり、日米の男子ツアーに挑戦したりして一世を風靡した。このほど、人生の次なるステージに進み、再び脚光を浴びた。昨年6月に第1子を出産し、3月下旬のツアーで競技に復活したのだ。幼少の頃から世間の耳目を集め続けて「燃え尽き症候群」に陥る選手もいるが、引退覚悟から翻意してカムバック。その下支えにはLPGAツアーの施策があった。日本でもクローズアップされている女性活躍社会の点でもインパクトを与える現象といえる。
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ゴルフ
これからのゴルフ場はもっと別用途で開放されるべき?ゴルフ場で小学校の卒業記念イベントを開催
茅ヶ崎ゴルフ倶楽部(神奈川県)は3月11日、ゴルフ場に隣接する浜須賀小学校の6年生の児童140名に向けた卒業記念イベント「卒業記念Special Day」を開催した。
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オリンピック
「中年の星」山本博が56歳で東京五輪を諦めない理由とは?夢を叶えるために大切なこと
2004年、アテネオリンピックのアーチェリー競技で、41歳にして自身にとって20年ぶりのメダルとなる銀メダルを獲得し、“中年の星”として一躍時の人になった山本博選手。その山本選手は、56歳になった今も東京2020オリンピックを目指し、第一線で戦っている。年齢を重ねても失われない競技へのモチベーションはどこから湧いてくるのか? 教育者でもある山本選手に、夢の源泉、あきらめない心の持ち方について聞いた。(取材・構成=大塚一樹)
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ラグビー
大畑大介が語る「ラグビーと子育ての関係」。世界に誇るトライ王が見るW杯と日本代表
2019年9月、ラグビーワールドカップが日本にやって来る。日本が世界に誇るトライ王・大畑大介氏が、現在の日本代表への期待と、現役時代の秘話、さらには2人の娘を持つ父親として「ラグビーと子育ての関係」について語った。