#シュツットガルト
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サッカー
高校注目ストライカーはドイツへ 「外国人枠」がない(?!)日本選手が挑戦しやすい環境
全国高校サッカー選手権でベスト4入りした神村学園(鹿児島)のFW福田師王(18)は、ドイツ1部リーグ(ブンデスリーガ)のボルシアMGでプロとしての道を歩み始める。ワールドカップ(W杯)カタール大会でも活躍した日本代表の板倉滉(26)も活躍するドイツの古豪クラブ。まずはU23(23歳以下)のチームからということになるだろうが、実力が認められればトップチームへの引き上げも十分にあり得る。同じく九州からはJ1鳥栖の福井太智(18)が、同じようにドイツ王者のバイエルン・ミュンヘンと契約し、ツヴァイテ(セカンド)チームから挑戦、27日にはテストマッチでデビューを果たした。
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体操
サッカーW杯前にこっそり行われている世界体操を知るために…
サッカーW杯の日本代表26人が発表され、4年に一度の大舞台にスポーツ界が盛り上がりを見せる中、2年後に迫った24年パリ五輪に向けての大事な戦いである体操世界選手権が、11月6日まで英国リバプールで開催されている。 リバプールと言えば昨季まで南野拓実(モナコ)がプレーしていたリバプールFCの本拠地がある、英国北西部マージーサイド州の港湾都市。体操世界選手権の女子団体決勝が行われた11月1日には、ホームのアンフィールド・スタジアムでUEFAチャンピオンズリーグの「リバプール対ナポリ」戦が行われ、夕刻の街中にはリバプールFCのユニホームを着て首から赤いマフラーを下げているサポーターが大勢見受けられた。これからアンフィールドに向かうサポーターたちだった。 そんな中、マージー川に面する収容人員1万1000人の「M&S BANKアリーナ」も満員の観衆で埋め尽くされていた。試合開始前にはスタンドでウェーブが起こるなど、盛り上がりもすごかった。
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サッカー
“史上屈指のサバイバル” 苦手な南米チームとの戦いで浮き彫りになった日本の課題とは?
W杯に向けた準備が本格的に始まった。日本代表は6月の国際Aマッチデーで4試合の強化試合を敢行。皮切りとなった2日の初戦、パラグアイ戦は4―1の快勝を飾った。そして6日、このシリーズの“大本命”とも言えるFIFAランク1位のブラジルと対戦し、0―1で敗れた。南米勢との試合を経て浮かび上がった収穫と課題は。W杯に向けて突き詰めるべきものとは。2試合を通して見えた現在地があった。
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サッカー
ポスト長谷部との呼び声高い遠藤航、ブンデスで評価を急上昇させた進化の裏側
10月に続いて欧州組のみによる親善試合を行っているサッカー日本代表。その中で、うなぎのぼりに評価を高めているのがボランチの遠藤航(シュツットガルト)だ。オランダ遠征では第2戦のコートジボワール戦に先発。第1戦のカメルーン戦で守備に追われることの多かった日本に安定感をもたらし、1-0の勝利に貢献した。