全国高校サッカー準々決勝(青森山田―神村学園)、決勝ゴールを決めポーズをとる福田 (C)共同通信
VICTORY

高校注目ストライカーはドイツへ 「外国人枠」がない(?!)日本選手が挑戦しやすい環境

全国高校サッカー選手権でベスト4入りした神村学園(鹿児島)のFW福田師王(18)は、ドイツ1部リーグ(ブンデスリーガ)のボルシアMGでプロとしての道を歩み始める。ワールドカップ(W杯)カタール大会でも活躍した日本代表の板倉滉(26)も活躍するドイツの古豪クラブ。まずはU23(23歳以下)のチームからということになるだろうが、実力が認められればトップチームへの引き上げも十分にあり得る。同じく九州からはJ1鳥栖の福井太智(18)が、同じようにドイツ王者のバイエルン・ミュンヘンと契約し、ツヴァイテ(セカンド)チームから挑戦、27日にはテストマッチでデビューを果たした。

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