#稲見萌寧
-
ゴルフ
全英女子オープンゴルフが示した“当たり前”への第一歩
女子ゴルフの今季のメジャー大会が、8月22日最終日のAIG全英女子オープンで終了した。渋野日向子が2年前に優勝したことで日本でも知られているが、今年は画期的な賞金アップで関心を集めた。その狙いの一つが男女間の賃金格差解消で、女性の地位向上にもリンクしてくる。時を同じくして、かつて無敵を誇ったアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が日米で存在感を発揮。ビジネス面でも精力的なレジェンドに象徴されるように、女子ゴルフ界にはさらなる進展の可能性が詰まっている。
-
ゴルフ
1200万円より嬉しい報奨!?五輪銀メダリストの稲見萌寧に付与された5年シードのメリットとは
東京オリンピックで日本勢は過去最多となる58個のメダルを獲得した。メダリストには日本オリンピック委員会(JOC)から報奨金が支給される。金額は金メダルが500万円、銀メダルが200万円、銅メダルが100万円だ。団体競技は1人ずつ報奨金が支給されるので、今大会の総額は4億円を超えることになった。
-
ゴルフ
松山英樹と畑岡奈紗の金メダル獲得に期待!五輪ゴルフの見どころ
東京オリンピックが開幕し、日本人選手がさまざまな競技で活躍している。柔道男子60キロ級の高藤直寿を皮切りに、競泳女子400メートル個人メドレーの大橋悠依、スケートボード男子ストリートの堀米雄斗、柔道女子52キロ級の阿部詩、柔道男子66キロ級の阿部一二三、スケートボード女子ストリートの西矢椛、柔道男子73キロ級の大野将平、卓球混合ダブルスの水谷隼と伊藤美誠が金メダルを獲得した(7月26日時点)。