#ハーフマラソン
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箱根駅伝前の10000mは必要か!? 厚底シューズとスパイクの〝危うい関係〟
アスリートにとって自己ベストの更新は最大の目標といっていいだろう。一方で箱根駅伝出場校のなかにはトラックの記録を狙わず、正月決戦に向けて〝調整〟するチームもある。果たして箱根駅伝前の10000mは必要なのか?
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東京に新たな〝楽しみ〟が誕生! レガシーハーフを約1万5000人が駆け抜けた
総武線にランナーたちがどんどん乗車してくる。朝から東京の街は賑やかな雰囲気があった。今年から創設された東京レガシーハーフマラソン。10月16日の8時05分(第1ウェーブスタート)、エリート選手たちを先頭に一般ランナーや障がい者ランナー、約1万5000人が走り出す。昨夏の東京五輪では見られなかった〝光景〟が広がった。
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注目の東京レガシーハーフマラソンがまもなくスタート!
今秋、東京でワクワクするようなロードレースがはじまる。それが本日10月16日に開催される東京レガシーハーフマラソンだ。 日本の〝マラソンイメージ〟を一変させた東京マラソンにつながるような大会で、START・FINISH 地点は国立競技場。コースの大半は幻となった東京五輪のマラソンコースになる。「42.195㎞は無理でも、21.0975㎞なら走れるかも」。走るチャンス、走る楽しさをもっと広げるハーフマラソンに約1万5千人が出走する予定だ。
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東京マラソンで日本のランニング文化は大きく進化した【早野RDインタビュー後編】
2007年に始まった東京マラソンは日本に〝新たな風〟を吹き込んだ。これまでの常識を変えたと言ってもいいだろう。第1回大会(2007年)の参加費は10,000円。当時は高額に感じた人が非常に多かった。しかし、すぐに定員(当時のフルマラソンは2万5000人)に達して、抽選倍率は3.1倍になった。制限時間は「7時間」と初心者でもチャレンジでき、東京のど真ん中を走れるため、人気は年々高まっていく。第7回大会以降の一般倍率は10倍を超えた。