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PSGの主力3選手、8日のバルサ戦出場に“黄色信号”
PSGのウナイ・エメリ監督は、アウェーで行われるCL決勝トーナメント1回戦セカンドレグのバルサ戦を8日に控え、主力のディ・マリア、ラビオ、ティアゴ・モッタの回復状況に頭を悩ませている。3人は4日のリーグ・アン第28節のナンシー戦を欠場しており、バルサ戦への出場にも黄色信号が灯っている。 ディ・マリアは、バルサとのファーストレグ(第1戦)で2ゴールを決め、勝利の立役者となった。しかし、同試合で負傷し後半16分に途中交代した。それ以来、筋肉に違和感を訴え続けている。 ラビオは同じくファーストレグでスタメン入り、中盤の底で存在感を示した。しかし、ここ数日間の発熱により、明らかな体調不良に陥っている。 モッタも太ももの筋肉を痛めており、8日のバルサ戦出場は、ディ・マリアやラビオよりも更に厳しい状況にある。
