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VICTORY

これぞ究極のスポーツ産業! 高まり続けるスーパーボウルの商業的価値

スポーツ大国アメリカにおいて、他のメジャースポーツを押しのけ最大のビッグイベントとして君臨するNFLスーパーボウル。2月5日にヒューストンで行われた51回目の祭典もまた、スポーツ産業の究極形とも呼ぶべきケタ違いの成功を収めている。

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コメント(4)

  • 7
    池田純

    プロ経営者 2017/02/11 20:06

    昨年はリーバイススタジアムにスーパーボールを生観戦に行き、今年はどうしてもアメリカのどこかの街で生のスーパーボールの当日の雰囲気を味わってみたくて、テレビ観戦したくて、アメリカ某所でテレビ観戦した。CMも本当に面白いし、気になって仕方ない。。CMしていた企業のHPについ気になって私もアクセスしてみた。そんな価値なんだろう。テレビ観戦なのに、ハーフタイム含めてトイレに行く時間に悩む。街中に人もいない。そのアメリカ某所に、他プロスポーツの世界大会も観に行っていたが、その大会もスーパーボールの日はオフにした。そんなスポーツイベント今の日本にありますか?オリンピックのときにだけ、そんなんなるんじゃなくて、そんなスポーツイベントつくってみたい。

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  • 4
    フモフモ編集長

    プロフェッショナル・スポーツ・ブロガー 2017/02/12 07:53

    この記事の「スーパーボウル」を「オリンピック」に置き換えてもほとんどすべて同じかそれ以上のことが言えるはずなので、日本はとりあえず東京五輪に一生懸命全精力を注ぐべき。

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  • 3
    岡部恭英

    TEAMマーケティング (UEFAチャンピオンズリーグ) Head of Asia Sales 2017/02/13 16:56

    「高まり続けるスーパーボウルの商業的価値」に異論はないですが、「アメリカにおいて」という但書が必要だと思います。

    記事に取り上げられているテレビ視聴者数も広告費用も、ほとんどがアメリカ国内オンリーです。

    その意味では、我々サッカー人はラッキーで、画期的なマーケティング手法でリードするNFLから「学ぶ」ことによって、世界のサッカーはまだまだ成長の余地が沢山残されています!

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