大学スポーツ
レベルもスケールも桁違いのNCAA 小和瀬麻帆のNCAA体験記
アメリカのジョージア大学にテニス特待生として進学し、強豪校でエースとして活躍した小和瀬麻帆さんは、自身の経験を広めることで、進路選択に悩む後進に「このような道もあることを知らせたい」と熱く訴える。強豪ジョージア大学で活躍し、ダブルスでは全米学生2位になりながらも、小和瀬さんはプロの道を選ばなかった。大学でテニスを終えた後、彼女は何を思い、どのような道を選んだのか? そして今、胸に抱く将来の夢とは――。パイオニア的な存在として海を渡り、今は“セカンドキャリア”を歩む彼女の言葉をお伝えする。
TEAMマーケティング (UEFAチャンピオンズリーグ) Head of Asia Sales 2017/07/18 17:30
先日、日本で小和瀬さんにお会いしました。
もっと読む現在、外資系のビジネスレディーとしてご活躍のようでした。
NCAAの強豪といえども、プロになれるのは一握り。しかし、スポーツを通して、米国の名門校に進学して卒業できれば、その後の選択が日本で大学スポーツをやるより広がるゆえ、とてもお勧めだと思います。奨学金まで貰えれば、ご両親にとっても最高ですし、もう言うことなし!
2017/06/29 17:44
柔軟で寛容なNCAAの奨学金制度があるから、高卒即プロでなく、いったん大学に行ってから途中で、あるいは卒業してプロに転向するという選択肢が取りやすいのだろうと思います。タイガーウッズが即プロでなくスタンフォード大に入ったようにおそらくこれはゴルフでも同様のことが言えるのだと思います。日本版NCAAにぜひともマネしてほしい制度ですね。
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