写真:共同通信社
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オリンピック出場権だけじゃない!2年目のBリーグに注目すべき理由

2014年11月、日本バスケットボール界にくすぶり続けていた問題が、一気に表面化する出来事が起きました。6年前の2008年からFIBA(国際バスケットボール連盟)から通達を受けていた日本バスケットボール協会が資格停止処分を受け、男子だけでなく、女子・ユース、あらゆる日本代表チームが国際試合への出場を停止されるという大事件です。

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コメント(5)

  • 119
    鈴木健一郎

    『バスケット・カウント』編集長 2017/08/03 16:09

    オリンピックのバスケットボール競技に開催国枠は『あります』。ただ、その開催国枠を使うかどうかはFIBAのジャッジに委ねられているのが特殊な点。男女それぞれ12カ国しか出場できないところに、実力もやる気もない国を無条件では入れられない、というのが理由です。
    日本の現状を見ると、先日のアジアカップで世界4位のオーストラリアを破って優勝した女子日本代表は、普通に自力で出場権を勝ち取るでしょうが、万が一に取り逃したとしてもFIBAとしては「開催国で入れてあげてもいいよ」な雰囲気になるはず。今の女子日本代表には「12カ国」に加わる実績が十分あります。
    ところが世界48位の男子はそうもいかず。『実力』を付けるのはもちろん、強化に本腰を入れているという『やる気』のアピールも必要です。「12カ国の出場枠」を自力で勝ち取るか、あるいは「開催国で入れてあげてもいいかな」と思わせるほどのアピールをするか。そういう勝負です。
    いずれにしても、ここから2020年までは、バスケ界にとっては千載一遇のチャンス。生かすも殺すも「日本のバスケットボールファミリー」次第です。

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  • 4
    渡部康弘

    TVプロデューサー 2017/07/23 17:38

    オリンピック出場とは別ということと、成功には3要素が不可欠ということに賛同します。悩ましいのはスター選手の誕生には代表戦が関わってくる場合があるところでしょうか。特に、次の試合の結果次第で東京オリンピック出場の可否が分かれるような運命の一戦ならば、メディアは大きく取り上げるでしょうし、地上波での生中継もあるかもしれません。この試合で大活躍し勝利に貢献すれば僅か1試合でスター選手が誕生してしまいます。良し悪しはあるでしょうが、これはこれで利用しない手はないとも思います。

    ただ理想的には、インターハイやウインターカップカップで地元の高校を全国上位に導いた中心選手が、そのまま地元のBリーグのチームでレギュラーとして活躍し優勝させたり昇格させることで地元のスターになる、ということが全国のあちこちで起こって欲しいです。そして、それら地元のスター達も選出された日本代表がアジアを突破できるようになる、そんなことを期待しています。

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  • 1
    中村武彦

    Blue United Corporation President & CEO 2017/07/26 01:26

    逆転の発想で、今はまだ代表が弱いからBリーグが強化する、そしてそのためにBリーグの事業を太くすることに注力できる良いタイミングともいえると思っています。代表とプロリーグは異なる事業体であり、Bリーグの目的は興行も大きく含まれるということも認識しておかないといけないと思いました。代表の結果次第でプロリーグと言う事業が浮沈するのはビジネスではないですし、MLSもベッカムを利用して儲けたと言うよりは先に事業を太くしたからベッカムが買えるようになった下積み時代があったと言えます。Bリーグは非常に際先の良いスタートを切った印象を受けています。ですので、五輪強化の役に立ちつつ、でもBリーグと言う事業の拡大成長が主目的であるようにして行けば良いのではないでしょうか?

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