#スタジアム
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野球
ストレートとフォークだけで完全試合なんてできるのか? 実は完全試合を達成したことがある!?五十嵐亮太に聞いてみた。
4月10日にホームのZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス・バファローズ戦で、日本プロ野球では28年ぶりの完全試合を達成した千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希。史上最年少となる20歳5カ月での偉業について、ルーキーイヤーに参考記録ながら完全試合を記録したある元投手に筆者はインタビューをした。
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サッカー
逆境を乗り越えてつかんだ悲願のW杯出場、アジアでの203日間を振り返る
サッカー日本代表は3月24日、W杯アジア最終予選オーストラリア戦に勝利し、7大会連続7度目のW杯出場を決めた。序盤は1勝2敗と窮地に立たされたが、最後は6連勝。9試合目で決着がついた。激動の203日間をハイライトで振り返りたい。
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サッカー
逆風の中で掴んだ価値ある連勝。日本サッカーの成長に関わる放映権問題の終点はいかに。
1月27日のアジア最終予選・中国戦を2―0で勝利すると、2月1日にはグループ首位のサウジアラビアにも2―0で勝利。プレーオフを経ずに無条件で本大会に出場できる2位を維持した上に、3位のオーストラリアとの勝ち点差は1から3に拡大した。次戦の3月24日敵地オーストラリア戦にも7大会連続のW杯出場が決まる、「王手」の状況となった。
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Jリーグ
豪華講師陣を揃える『ガンバ大阪サッカービジネスアカデミー』 受講生との共創プロジェクトで新たな価値の創造に挑戦!
1993年に開幕したJリーグは2022シーズンで節目となる30年目を迎える。設立時から同リーグに参入する10クラブ、オリジナル10の1つであるガンバ大阪は昨年10月にクラブ創立30周年を迎えた。その記念すべき年にクラブ史上初のビジネスアカデミーとなる『ガンバ大阪サッカービジネスアカデミー(以下、GBA)』を設立。同クラブOBで現在はサッカー解説者として活動する播戸竜二氏や、元Jリーグ理事の米田惠美氏などが講師に名を連ねている。そんなGBAはどんなビジョンや特徴を持っているのだろうか。2期目を迎えようとしている今だからこそ、ガンバ大阪の経営企画担当や受講生へのインタビューともに、その魅力をお届けする。
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野球
“集客”から“IT”へー。横浜DeNAベイスターズが見据えるコロナ禍打破の戦略とは
プロ野球・横浜DeNAベイスターズ(以下ベイスターズ)が、コロナ禍の中で新たなスポーツビジネスの“未来”を切り開くべく積極的な動きを見せている。2011年12月のディー・エヌ・エーの球界参入から早10年。さまざまな新機軸を打ち出し、野球界にスポーツビジネスを持ち込んだ球団の“今”を探る。
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野球
甲子園での神整備は事業の一部 スペシャリスト軍団・阪神園芸の正体とは<2021年間ベスト10>
2021年、VICTORYで反響の大きかった記事ベスト10を発表。スポーツを様々な角度から捉えるハイエンド読者が興味をもったテーマ、第4位はこちら!「甲子園での神整備は事業の一部 スペシャリスト軍団・阪神園芸の正体とは」(初公開日2021年8月25日 ※情報はすべて掲載時のものです。)
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Jリーグ
ガンバ大阪勤続歴30年。裏方としてクラブを支え続ける男のこれまでとこれから 「お客さんが少ないので、練習試合ですか?と聞かれたこともあった」<2021年間ベスト10>
2021年、VICTORYで反響の大きかった記事ベスト10を発表。スポーツを様々な角度から捉えるハイエンド読者が興味をもったテーマ、第5位はこちら!『ガンバ大阪勤続歴30年。裏方としてクラブを支え続ける男のこれまでとこれから 「お客さんが少ないので、練習試合ですか?と聞かれたこともあった」』(初公開日2021年10月8日 ※情報はすべて掲載時のものです。)
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サッカー
日本がW杯予選の埼スタ開催にこだわる理由 ~ジーコ監督で始まった“聖地信仰”とは
サッカー日本代表が来年1~3月に臨むW杯カタール大会アジア最終予選のホーム残り3試合が埼玉スタジアムで行われる見通しとなった。東京五輪の会場にもなった埼玉スタジアムは当初、12月から来年4月まで大規模な芝の張り替えなど改修工事を予定し、W杯予選で使用できない可能性が浮上していた。しかし、日本サッカー協会・田嶋幸三会長は10月27日に使用を求める要望書を提出。同30日に埼玉県から協力する旨の回答を受け、無事に本大会出場が懸かる重要な試合を“聖地”で開催できることが事実上決まった。
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サッカー
修学旅行や遠足、いずれはプロレスや将棋のタイトル戦まで?! 無限の可能性を秘めた「パナソニックスタジアム吹田」
2015年9月30日に吹田市立サッカースタジアム(現 パナソニックスタジアム吹田、以下パナスタ)が竣工して6年。試合の臨場感を日本一感じることができるサッカー専用スタジアムとして、リーグ戦だけでなく代表戦でも活用されるようになり、ガンバ大阪がクラブ創設30周年を迎える中、その価値がより高まってきた。一方で、オンザピッチ以外の収益、いわゆるノンフットボールビジネスにフォーカスされることはあまりなかった。サッカー専用スタジアムが増えつつある中、建設したからこそ得ることが出来た競技面以外での効果などを、ガンバ大阪管理部施設運営課主任の唐津昌美さん(50)にインタビューした。(聞き手・サンケイスポーツ2001-06年ガンバ大阪担当記者・大澤謙一郎)
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Jリーグ
ガンバ大阪勤続歴30年。裏方としてクラブを支え続ける男のこれまでとこれから 「パナスタをサッカースタジアムとしてだけでなく、地元の人たちの聖地にしていきたい」
>ファンと同じ経路でスタジアムにきて、試合が終わると、スタジアムに着くバスを待ってサポーターと一緒に帰った。 本当にこれが出来てない関係者が多いです。タクシーを使うのなら「スタジアム視察」名目で出張しないで欲しいですね。 -
Jリーグ
ガンバ大阪勤続歴30年。裏方としてクラブを支え続ける男のこれまでとこれから 「初優勝の時は、ホームタウンの居酒屋で迎えました(笑)」
2021年10月でクラブ創立30周年を迎えた関西の雄・ガンバ大阪。リーグ優勝2回、シーズン3冠、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)での優勝など、獲得したタイトルを示すユニホームの星の数は9個。切れ目なく育成組織から日本代表選手を輩出し、東京五輪2020では、GK谷晃生、FW堂安律、FW林大地らが活躍した。一方で、Jリーグ発足当初はお荷物クラブと揶揄され、J2降格も経験するなど、必ずしも順風満帆な30年間ではなかった。波乱万丈の歴史の中、創設時からクラブに携わっているスタッフがいることをご存知だろうか? 苦楽とともに歩んできた伊藤慎次営業部長(54)にこの30年間を振り返ってもらい、初優勝の裏話などを語ってもらった。(大澤謙一郎、サンケイスポーツ2001-06年ガンバ大阪担当記者)
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サッカー
Jリーグクラブにおけるスポンサーメリットとは?
プロサッカークラブの主な収入源はチケット(入場料)、スポンサー、放映権、マーチャンダイジングの4つだ。中でもスポンサーはプロサッカークラブにとって必要不可欠であり、スポンサー収入がクラブ経営を支えているといっても過言ではないだろう。Jリーグクラブの場合、多くのクラブにおいて、全体の収入の50%近くがスポンサーからとなっている現状がある。
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Jリーグ
松波体制で巻き返しなるか ガンバ大阪、クラブ創設30周年にかかる期待
Jリーグで関西の雄であるガンバ大阪の巻き返しはあるのかー。5月に宮本恒靖前監督を成績不振により解任。鹿島をアジア王者に導いた大岩剛氏を後任候補の軸として交渉したが、条件面で合意に至らず、暫定的に指揮を執っていた強化アカデミー部長の松波正信氏が、そのまま監督に就くことが決まった。
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オールスポーツ
コロナ禍でも資産価値を高めるスポーツチーム~ブランディングと会計運用
新型コロナウイルスの世界的な広がりでスポーツ界も多大な影響を受けている。大会の中止や無観客開催をはじめ、枚挙にいとまがない。各チーム単位でも入場料収入の激減などにより、苦しい運営をしいられているニュースをよく耳にする。それでも意外なことに、世界トップクラスのチームは昨年に比べて資産価値を上げていたことがこのほど、米経済誌フォーブスの調べで判明した。日本では考えられないほどの経営規模。コロナ禍におけるビジネスモデルのヒントという点でも興味深い。
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野球
プロ野球の無観客試合は、今しかできない贅沢な楽しみ
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、4都府県に発令された緊急事態宣言。4月27日には、その対象地域となった東京、大阪でのプロ野球2試合が無観客のなか行われた。5月11日までの宣言期間中、東京ドーム、神宮球場、京セラドーム大阪、甲子園球場で開催される18試合は原則無観客となり、6試合は宣言解除後へと延期された。
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サッカー
一部上場会社がJ7のクラブとパートナー契約、更にはクラファンでJ1クラブ超えの3000万達成クラブも。今、社会人サッカーが熱い!
1992年に発足したJリーグも来年で30周年。当時はワールドカップに出場することができなかった日本サッカー界は、選手や関係者の努力が少しずつ華開き、現在ではワールドカップ出場常連国にまで成長した。国内リーグのレベルが上がるにつれ、海外移籍する選手も増え今では四大リーグと言われるプレミアリーグ、リーガ・エスパニョーラ、ブンデスリーガ、セリエAで活躍する選手も多い。 一方、選手だけでなく日本のサッカークラブも年々増加し、今では第一種(一般・大学)のクラブだけでも5000を超えるクラブが日本では活動を行っている。J1やJ2のようなトップクラブは勿論のこと、下部カテゴリーのクラブでも独自の活動を進めているクラブもある。今回は、その中でもトップクラブ顔負けの活動を行っている2つの社会人クラブに注目した。
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サッカー
【田口潤人インタビュー】Vol.1「一人の人間としての僕に興味を」ファンに伝えたいこと
横浜F・マリノスのジュニアユース、ユースでGKとしての経験を積み、横浜F・マリノス、藤枝MYFC、アルビレックス新潟を渡り歩き、2020年からはFC琉球に完全移籍した田口潤人選手。今はFC琉球のJ1昇格に向けてプレーしている。vol.1ではそんな田口選手がファン、サポーターの方々への思いを語ってくれた。
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陸上
【白石黄良々インタビュー】Vol.1「競技人生が終わったらどうする」アスリートが発信する意義
ここ数年で記録を大幅に伸ばし、日本を代表するスプリンターに成長しつつある白石黄良々選手。初出場の2019年世界選手権では、400mリレー第二走者として、アジア新記録のタイムでの銅メダル獲得に貢献した。しかし、その後は怪我も経験し、多くの壁と向き合ってきた。最近は、陸上界の発展のためにも、ファンの方と交流できるイベントなどを積極的に開催している。そんな彼が、vol.1ではファンに対して思っていることや伝えたいこと、そして競技外の活動に対する考えを語った。
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