#バスケット
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バスケットボール
埼玉ブロンコスが挑む選手との新たな契約の形・その1 「選手兼デザイナー兼ダンク担当 モーガン・ヒカル・エイケン」
バスケットボール男子B3リーグの埼玉ブロンコスが、6月1日付でポイントガード(PG)のモーガン・ヒカル・エイケン(25)、主将でシューティングガード(SG)の田中良拓(30)、PGの吉川治耀(24)、SGの山口力也(24)の4選手と2020-21シーズンの選手契約をオンライン交渉の末に締結した。埼玉ブロンコスは今年3月、プロ野球横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、現在はさいたま市のスポーツによる地域活性化を目指す一般社団法人さいたまスポーツコミッション(SSC)の会長を務める池田純氏(44)がオーナー兼取締役に就任。新オーナーのもとでスタートする新生ブロンコスで、選手兼アシスタントデザイナーという異例の契約を結んだモーガンに話を聞いた。
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バスケットボール
ダブルホームタウン構想!「さいたまブロンコス」への改称の意図
「これまで所沢をベースにやってきましたが、やはり経営的視点から考えると、大都市であるさいたま市とのダブルホームタウンにしないとどうにも経営が成り立たない。本当の意味で新生ブロンコスになるためには、過去を清算して新しく、地域との関係も作りなおさなくてはならない。」 “ダブルホームタウン”という言葉はあまり聞いたことがありませんが、Jリーグでいうとガイナーレ鳥取の鳥取市と米子市(距離82.3km)のような関係でしょうか? 所沢市とさいたま市(距離20.1km)は鳥取の例より距離が近いし、交通インフラも充実しているので比較にはならないかもしれませんが。 それとも将来的にはジェフユナイテッド市原・千葉の市原市と千葉市(距離11.9km)の関係のように片方の都市だけで試合をするようになるのでしょうか。 “過去を清算して”という言い方もネガティブな印象を持ちます。 -
東京2020オリンピック・パラリンピック
車いすバスケ女子日本代表・小田島理恵が困難を乗り越えて掴んだ“生きがい”
パラリンピックの中で「花形競技」と言われている車いすバスケットボール。通常のバスケットボールと同じ5人制で行われるが、障がいの度合いによって選手の持ち点が異なるのが大きな特徴だ。女子日本代表は直近2大会で予選敗退しており、東京パラリンピックは開催国枠で3大会ぶりに出場する。ミドルシュートを武器としている小田島理恵選手は、憧れ続けた最高峰の舞台で活躍を誓う。(取材・文・写真=竹中玲央奈)
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東京2020オリンピック・パラリンピック
川崎から世界へ。篠山竜青が東京五輪で伝えたい“バスケの魅力”
Bリーグの開幕、今年8月31日から始まるW杯への13年ぶりの出場、そして東京五輪への開催国枠での出場権獲得と、ここ数年で急激な成長を遂げている日本のバスケットボール界。その中で、男子バスケットボール日本代表の主将としてチームの先頭に立ったのが川崎ブレイブサンダースの篠山竜青選手である。8歳上の兄と5歳上の姉がともにバスケットボールをしており、母親もミニバスケットボール(小学生)のチームのコーチをしていたこともあり、物心ついた際には既にコートにいた。バスケとともに育ち自国開催となる東京五輪にも中心選手としての活躍が期待されている彼に、これまでのバスケ人生や2020年に向けての思いについて語っていただいた。(取材・文:高木遊)(写真:山本晃子)
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バスケ
千葉ジェッツの自前アリーナは“夢物語”!?試される、戦略的資本提携
男子バスケットボール日本代表が開催国枠で44年ぶりとなるオリンピックへの出場を決めた。得点力のある210センチのニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)の日本国籍取得とともに、多くの関係者が要因の1つとして挙げたのは国内のBリーグの成長だった。
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大学スポーツ
渡邊雄太、スタンフォード大日本人トレーナーの語る”真の凄さ”
日本人として、田臥勇太選手以来のNBAプレーヤーが誕生した。彼の名前は「渡邊雄太」。香川県出身の彼は小学1年生からバスケットボールをはじめ、尽誠学園高校卒業後、日本の実業団でも大学でもなく、アメリカ留学を決意した。日本ではプレイ面に関する報道が多くを占めるが、彼の本当の凄さは他にあるのではないか?そう考えた編集部は、アメリカの学生スポーツに長年携わるスタンフォード大学スポーツ医局アソシエイトディレクター、山田知生さんにインタビューを行い、学生スポーツの現場から見た彼の“真の凄さ”を探った。
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バスケ
バスケットボール買春問題 「あなたは石を投げられるか?」
妻帯者なら遠征前に奥様と一緒に!独身なら外で遊ばせる程度の時間は作ってやるべき!遠征前にね!男も女も人間なら誰しも食欲・性欲・睡眠欲の三大欲求は当然あるもの!遠征で一か月近くを同性同士で過ごすのならやっぱりその辺りの配慮は必要なのでは? それにしてもいつもこうしたコメント欄にコメントする高名な識者諸氏が何もコメントしていないとは・・・。セックスやマスターベーションが関係するとなるととたんに口を閉ざすのはどうかと思うが。。。アスリートにとっては当然コントロール(うまいことそうしたストレスを発散するという意味で)すべき課題ではないのだろうか?結局“しも”の話は口を閉ざしていたほうが賢明なのかもしれないなぁ。2 Comments
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バスケットボール
渡邊雄太、田臥以来のNBA入りの可能性は?“日本期待の星”の真の評価と課題
渡邊雄太選手には是非NBAに!!もちろん厳しい道だとは思いますが、八村塁選手にも期待がかかっていますし。そして国内からはBリーグで圧倒的な力を示しNBAから声がかかる選手が出てきて欲しいですね!!5 Comments
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サッカー
レアル・マドリーは、こう眠る。トッププロが語る寝室の科学
「正しい睡眠によって、自分のプレー精度が上昇し、モチベーションを高めることに気付いていない(記事抜粋)」 「正しい睡眠」、長ければ良いわけではないですよね。 私の現役時代には、アスリートに大事なのは「練習・食事・睡眠」、それに「ケア」が加わってきていたが、さきの3つは専門家に見てもらえても睡眠は誰かに指導やサポートしてもらうという発想は全くなかった。 「マンチェスター・ユナイテッドが練習場に一流のホテルにも劣らない「最高の仮眠室」を用意することで選手の睡眠をサポートしている(記事抜粋)」 仮眠室と睡眠指導、気になります!7 Comments
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オールスポーツ
年末年始イチオシのスポーツ観戦はこれだ! 「宝さがし」を楽しめる大会が目白押し
毎朝、大島さんのツイートで今日の試合情報を得ています。今日はあっちかぁ〜、今日は迷っているかな!?など楽しみにしています!最後の一覧表はスクショして保存しました!!4 Comments
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バスケ
「日本バスケの未来がわかる」23日開幕ウィンターカップの潮流とは? 進む“国際化”の意義
ウィンターカップが明日開幕しますが、今回は普通のプレビューでなく、普段はバスケを見ない方に向けて、「国際化」という広いテーマで書きました。日本の学生スポーツでは一番「進んでいる」のが高校バスケかもしれません。2 Comments
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バスケ
Bリーグ川崎の株主がDeNAに 悔しがる前ベイスターズ社長・池田純氏
悔しがるって…横浜のバスケ買収だめだったから川崎かぁ。ちょっと節操なさを感じるが、今度は川崎でも、地域とファンと、新たな約束を公言したんだから、ないがしろにせず、がんばってもらいたい。3 Comments
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バスケ
[ユニ論]ユニフォーム・サプライヤーの最新勢力状況(Bリーグ2017-18編)
こういう見方でチームを見ていくのも面白いですね!僕がMCをするアルバルクはadidasなので、最近adidas製品を買うことが増えました!同じような事象ってファンの方も多いのではないでしょうか。3 Comments
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バスケ
バスケ男子日本代表、東京五輪へ向けた『サバイバルレース』の開始
次世代の強化が進んでいることが好材料ですが東京五輪までに「世界のトップ16」に入る為に間に合うのか?興味深い。男子のバスケットやサッカーは世界でベスト30にも入れない状況。特に日本代表の強化にそれぞれのクラブチームも積極的に協力していく必要があるかもしれないですね。5 Comments
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オールスポーツ
なぜ日本には“使い勝手の悪い”競技場がつくられるのか? 見直すべき国体の意義
えひめ国体は愛媛県が総合2位で天皇杯を逃したそうで大変驚いています。 国体の長い歴史の中でこの半世紀、開催地が優勝を逃したのは3例のみ。 高知県は当時の知事の方針、昨年の岩手県は震災復興を優先した特殊事情でしたので、今回の愛媛県は知事が優勝を目指すと公言して失敗した初の事例となります。 国体の開催地はエントリーする選手数からして違うのでよほどのことがない限り優勝出来る得点システムです。 大会前、最高責任者である愛媛県知事が天皇杯を目指すと公言していたにもかかわらずどうしてこのような結果になったのか、予算配分、強化に問題はなかったのか、インパール作戦の旧陸軍司令部のように現場に責任を押しつけることのないようきちんと原因を検証して貰いたいです。 愛媛のスポーツ界は国体が終わっても続くのですから。 あと、なぜ開会式で坊っちゃんスタジアムを使わなかったのか、アクセスの悪い開会式場選定による多額のバス調達費用や2005年完成と比較的新しい立派な屋根付きプール(アクアパレット)の水深が足りず8億5千万円の仮設プールを作らざるを得なかった経緯など検証が待たれます。 いつものように「喉元過ぎれば…」で済ませていると何度でも同じ過ちを繰り返すことになります。 ただ私の地元で開催された国体が大きな事故もなく終えたことには胸をなで下ろしています。 今月末開催される第17回全国障害者スポーツ大会・えひめ大会が成功に終わることを祈ってます。12 Comments
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バスケ
旧NBLチームによるリーグ支配を認めない琉球、優勝を目指す「大勝負」に
移籍が多かった初年度のオフ。特に沖縄の加入選手には大きな驚きがありました。地域密着で地元の選手が多いというのも確かに魅力ですが、もともとバスケットは中学高校から越境留学が多い競技。まずはチームを上位に押し上げながら、方向転換していく方法もあるのではないかと思っています。3 Comments
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バスケ
田臥勇太にかかる大きな期待。主力流出の初代王者・栃木ブレックスを救えるか
話ぜんぜん変わりますが、私たちバスケットボール素人の日本人にとって、バスケと言えば、「スラムダンク」! 上海のマッサージ屋で偶然見つけて、20年以上ぶりに改めて読みましたが、本当に最高傑作! Bリーグはじめ日本のバスケ人気を上げるためにも、是非「スラムダンク第二弾」お願いします!!! #Bリーグ #スラムダンク4 Comments
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オールスポーツ
「スポーツは、もっとやれる」齋藤精一(ライゾマティクス)
試合以外での付加価値をどう付けるのか?全てのスポーツにおいての課題だと思います。 単に有名人を呼ぶのではなく、観客と一体して試合を楽しむための施策を練る。「若者、よそ者、バカ者(ここでは斬新なアイディアを出す人)が新しいイノベーションを作る」を常々思っています。1 Comment
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