#バスケット
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バスケ
悲願の五輪金メダルへ―。義務感を使命感に変える 新生女子バスケ日本代表の未来を託された恩塚新監督の理想とは
売り込みで成り上がった経歴を切り取れば野心家のように映るが、思考や穏やかな言動を見ると理想家という表現がしっくりくる。バスケットボール女子日本代表の恩塚亨新監督(42)は、銀メダルを獲得した東京五輪後にコーチから昇格。男子日本代表監督に抜てきされたトム・ホーバス前監督(54)からバトンを受けた。9月27~10月3日にヨルダン・アンマンで開催されたアジア杯で初采配を振るい、5連覇を達成。4連覇は韓国、中国も成し遂げていたが、5連覇は大会史上初の快挙となった。
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バスケ
「指導される能力が必要」元サラリーマンBリーガー石井講祐が語るバスケ上達のコツ
サンロッカーズ渋谷に在籍し、Bリーグで活躍しているプロバスケットボール選手の石井講祐選手。名門校、東海大学に進学しながらも、トップチームからの降格、その後は一般企業に就職しバスケ一筋の人生を諦めたという挫折経験もある。しかし、トライアウトに受かり、見事プロバスケットボール選手の座を手にしている。 そんな彼が、学生アスリートがバスケットボール上達のために必要なことと、今回新たに開始するオンラインレッスンへの意気込みを語った。
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バスケ
【石井講祐選手インタビュー】vol.4「過程を大切にすること」小学生時代に学んだこと
サンロッカーズ渋谷に在籍し、Bリーグで活躍しているプロバスケットボール選手の石井講祐選手。名門校、東海大学に進学しながらも、トップチームからの降格、その後は一般企業に就職しバスケ一筋の人生を諦めたという挫折経験もある。しかし、トライアウトに受かり、見事プロバスケットボール選手の座を手にしている。 そんな彼が、vol.4では小学生時代に学んだ、今につながっている大切なことを話してくれた。
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バスケ
【石井講祐選手インタビュー】vol.3「バスケを嫌いになることは無かった」競技を始めた頃について
サンロッカーズ渋谷に在籍し、Bリーグで活躍しているプロバスケットボール選手の石井講祐選手。名門校、東海大学に進学しながらも、トップチームからの降格、その後は一般企業に就職しバスケ一筋の人生を諦めたという挫折経験もある。しかし、トライアウトに受かり、見事プロバスケットボール選手の座を手にしている。 そんな彼が、vol.3ではバスケットボールを始めた頃の話をしてくれた。
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バスケ
【石井講祐選手インタビュー】vol.2「どんな立場にいる人でもチャンスがある」届けたいメッセージ
サンロッカーズ渋谷に在籍し、Bリーグで活躍しているプロバスケットボール選手の石井講祐選手。名門校、東海大学に進学しながらも、トップチームからの降格、その後は一般企業に就職しバスケ一筋の人生を諦めたという挫折経験もある。しかし、トライアウトに受かり、見事プロバスケットボール選手の座を手にしている。 そんな彼が、vol.2では、これからの連載を通して伝えていきたいことを語ってくれた。
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バスケ
【石井講祐選手インタビュー】vol.1「活力や元気を届けられるような場に」ファンとのコミュニケーション
サンロッカーズ渋谷に在籍し、Bリーグで活躍しているプロバスケットボール選手の石井講祐選手。名門校、東海大学に進学しながらも、トップチームからの降格、その後は一般企業に就職しバスケ一筋の人生を諦めたという挫折経験もある。しかし、トライアウトに受かり、見事プロバスケットボール選手の座を手にしている。 そんな彼が、vol.1ではファン、サポーターの方々への想い、そして伝えたいことを語ってくれた。
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バスケットボール
埼玉ブロンコスが挑む選手との新たな契約の形・その1 「選手兼デザイナー兼ダンク担当 モーガン・ヒカル・エイケン」
バスケットボール男子B3リーグの埼玉ブロンコスが、6月1日付でポイントガード(PG)のモーガン・ヒカル・エイケン(25)、主将でシューティングガード(SG)の田中良拓(30)、PGの吉川治耀(24)、SGの山口力也(24)の4選手と2020-21シーズンの選手契約をオンライン交渉の末に締結した。埼玉ブロンコスは今年3月、プロ野球横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、現在はさいたま市のスポーツによる地域活性化を目指す一般社団法人さいたまスポーツコミッション(SSC)の会長を務める池田純氏(44)がオーナー兼取締役に就任。新オーナーのもとでスタートする新生ブロンコスで、選手兼アシスタントデザイナーという異例の契約を結んだモーガンに話を聞いた。
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バスケットボール
ダブルホームタウン構想!「さいたまブロンコス」への改称の意図
「これまで所沢をベースにやってきましたが、やはり経営的視点から考えると、大都市であるさいたま市とのダブルホームタウンにしないとどうにも経営が成り立たない。本当の意味で新生ブロンコスになるためには、過去を清算して新しく、地域との関係も作りなおさなくてはならない。」 “ダブルホームタウン”という言葉はあまり聞いたことがありませんが、Jリーグでいうとガイナーレ鳥取の鳥取市と米子市(距離82.3km)のような関係でしょうか? 所沢市とさいたま市(距離20.1km)は鳥取の例より距離が近いし、交通インフラも充実しているので比較にはならないかもしれませんが。 それとも将来的にはジェフユナイテッド市原・千葉の市原市と千葉市(距離11.9km)の関係のように片方の都市だけで試合をするようになるのでしょうか。 “過去を清算して”という言い方もネガティブな印象を持ちます。 -
東京2020オリンピック・パラリンピック
車いすバスケ女子日本代表・小田島理恵が困難を乗り越えて掴んだ“生きがい”
パラリンピックの中で「花形競技」と言われている車いすバスケットボール。通常のバスケットボールと同じ5人制で行われるが、障がいの度合いによって選手の持ち点が異なるのが大きな特徴だ。女子日本代表は直近2大会で予選敗退しており、東京パラリンピックは開催国枠で3大会ぶりに出場する。ミドルシュートを武器としている小田島理恵選手は、憧れ続けた最高峰の舞台で活躍を誓う。(取材・文・写真=竹中玲央奈)
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東京2020オリンピック・パラリンピック
「強くなりたいという気持ちで」松本弥生が東京五輪を目指せる理由
松本弥生選手は、2009年にイタリアのローマで開催されたFINA世界選手権に、はじめて日本代表として選ばれてから日本女子自由形短距離界のトップとして戦い続けてきた。2016年のリオデジャネイロ五輪後には“休養”という形で一度は競技を離れたが、2018年に復帰を決意。2020年の4月に行われる競泳の日本選手権で東京五輪の代表権を獲得するべく、今もトレーニングに励んでいる。一度は離れた水泳の世界に、なぜ復帰したのか――29歳にしてなお上を目指し続けるモチベーションの保ち方、そして松本選手が求め続ける競泳選手としてのゴールはどこにあるのか、じっくりと話を聞いた。(取材・構成=田坂友暁、写真=高橋学、取材協力=XFLAG)
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東京2020オリンピック・パラリンピック
川崎から世界へ。篠山竜青が東京五輪で伝えたい“バスケの魅力”
Bリーグの開幕、今年8月31日から始まるW杯への13年ぶりの出場、そして東京五輪への開催国枠での出場権獲得と、ここ数年で急激な成長を遂げている日本のバスケットボール界。その中で、男子バスケットボール日本代表の主将としてチームの先頭に立ったのが川崎ブレイブサンダースの篠山竜青選手である。8歳上の兄と5歳上の姉がともにバスケットボールをしており、母親もミニバスケットボール(小学生)のチームのコーチをしていたこともあり、物心ついた際には既にコートにいた。バスケとともに育ち自国開催となる東京五輪にも中心選手としての活躍が期待されている彼に、これまでのバスケ人生や2020年に向けての思いについて語っていただいた。(取材・文:高木遊)(写真:山本晃子)
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バスケ
千葉ジェッツの自前アリーナは“夢物語”!?試される、戦略的資本提携
男子バスケットボール日本代表が開催国枠で44年ぶりとなるオリンピックへの出場を決めた。得点力のある210センチのニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)の日本国籍取得とともに、多くの関係者が要因の1つとして挙げたのは国内のBリーグの成長だった。
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大学スポーツ
渡邊雄太、スタンフォード大日本人トレーナーの語る”真の凄さ”
日本人として、田臥勇太選手以来のNBAプレーヤーが誕生した。彼の名前は「渡邊雄太」。香川県出身の彼は小学1年生からバスケットボールをはじめ、尽誠学園高校卒業後、日本の実業団でも大学でもなく、アメリカ留学を決意した。日本ではプレイ面に関する報道が多くを占めるが、彼の本当の凄さは他にあるのではないか?そう考えた編集部は、アメリカの学生スポーツに長年携わるスタンフォード大学スポーツ医局アソシエイトディレクター、山田知生さんにインタビューを行い、学生スポーツの現場から見た彼の“真の凄さ”を探った。
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バスケ
バスケットボール買春問題 「あなたは石を投げられるか?」
妻帯者なら遠征前に奥様と一緒に!独身なら外で遊ばせる程度の時間は作ってやるべき!遠征前にね!男も女も人間なら誰しも食欲・性欲・睡眠欲の三大欲求は当然あるもの!遠征で一か月近くを同性同士で過ごすのならやっぱりその辺りの配慮は必要なのでは? それにしてもいつもこうしたコメント欄にコメントする高名な識者諸氏が何もコメントしていないとは・・・。セックスやマスターベーションが関係するとなるととたんに口を閉ざすのはどうかと思うが。。。アスリートにとっては当然コントロール(うまいことそうしたストレスを発散するという意味で)すべき課題ではないのだろうか?結局“しも”の話は口を閉ざしていたほうが賢明なのかもしれないなぁ。2 Comments
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バスケットボール
渡邊雄太、田臥以来のNBA入りの可能性は?“日本期待の星”の真の評価と課題
渡邊雄太選手には是非NBAに!!もちろん厳しい道だとは思いますが、八村塁選手にも期待がかかっていますし。そして国内からはBリーグで圧倒的な力を示しNBAから声がかかる選手が出てきて欲しいですね!!5 Comments
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サッカー
レアル・マドリーは、こう眠る。トッププロが語る寝室の科学
「正しい睡眠によって、自分のプレー精度が上昇し、モチベーションを高めることに気付いていない(記事抜粋)」 「正しい睡眠」、長ければ良いわけではないですよね。 私の現役時代には、アスリートに大事なのは「練習・食事・睡眠」、それに「ケア」が加わってきていたが、さきの3つは専門家に見てもらえても睡眠は誰かに指導やサポートしてもらうという発想は全くなかった。 「マンチェスター・ユナイテッドが練習場に一流のホテルにも劣らない「最高の仮眠室」を用意することで選手の睡眠をサポートしている(記事抜粋)」 仮眠室と睡眠指導、気になります!7 Comments
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オールスポーツ
年末年始イチオシのスポーツ観戦はこれだ! 「宝さがし」を楽しめる大会が目白押し
毎朝、大島さんのツイートで今日の試合情報を得ています。今日はあっちかぁ〜、今日は迷っているかな!?など楽しみにしています!最後の一覧表はスクショして保存しました!!4 Comments
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バスケ
「日本バスケの未来がわかる」23日開幕ウィンターカップの潮流とは? 進む“国際化”の意義
ウィンターカップが明日開幕しますが、今回は普通のプレビューでなく、普段はバスケを見ない方に向けて、「国際化」という広いテーマで書きました。日本の学生スポーツでは一番「進んでいる」のが高校バスケかもしれません。2 Comments
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