
フィギュアスケート
荒川静香が、アイスショーに込める思い。「次の世代に、プロの道を見せ続けたい」
荒川静香が2006年のトリノ五輪金メダルを最後に競技から引退して11年。自ら職業を「プロフィギュアスケーター」と名乗り、現役顔負けの圧倒的な演技でアイスショー界を牽引してきた。今年で12回目を迎える『Friends on Ice』をプロデュースし、国内外の個性あふれるショーにも積極的に出演を重ねている。プロとして生きる彼女に、アイスショーの魅力とその展望を訊いた。(インタビュー・文=Pigeon Post ピジョンポスト 尾崎茉莉子 2017年8月23日取材)
ノンフィクションライター 2017/09/06 10:25
引退後にプロとしてショーに出るために、現役晩年の目標が明確になり、モチベーションも上がり、オリンピックにも出場した。
もっと読む「プロスケーター」という立場が、引退した金メダリストの単なる腰掛けではないのだということがよくわかり、荒川さんのショーを見たいと思わせる記事でした。
現役体操選手/あん馬のスペシャリスト 2017/09/05 22:15
体操競技も魅せる要素があると思っていますが、その辺りをショーに昇華させてファンの方々を魅了するアイスショー、いつか観にいきたい!
もっと読むTEAMマーケティング (UEFAチャンピオンズリーグ) Head of Asia Sales 2017/09/10 00:09
人口減という困難な道が待っている今後の日本にとって、スポーツだけでなく社会全体として、次世代に「夢を魅せる」ということは、ある意味、国の将来にかかわるとても大事なことだと思います!
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