世代交代を求める声に待ったをかける長友佑都 「真司や圭佑が出ていたら…」
苦手としていたオーストラリア代表に快勝し、6大会連続となるW杯の出場権を獲得した日本代表。これまでレギュラーだった選手たちが、最後までベンチを温め続けた試合後には、世代交代を求める声も聞かれた。しかし、この試合でFW浅野拓磨の先制点をアシストしたDF長友佑都は、必ずしも世代交代が必要なのではないと説く。
代表正GKは、川島永嗣でしかあり得ない。専門家がみる3つの理由
勝てばロシアW杯出場が決まる、運命のオーストラリア戦を31日に控えるサッカー日本代表。その正GKである川島永嗣には、常にファンからの毀誉褒貶がつきまとってきました。いわく「ミスが多い」「技術が低い」……しかしあるGKの専門家は、そうした視点を真っ向から否定。「正GKは川島以外あり得ない」とまで言い切ります。その根拠は何なのか? 元U-20ホンジュラス代表GKコーチ・山野陽嗣氏にお話を伺いました。(文:山野陽嗣)
香川真司が思い描く日本代表のドルトムント化 「4-3-3は長くやっている」
2018年に開催されるロシアW杯の出場を決めたサッカー日本代表は11日、日産スタジアムでハイチ代表と対戦した。前半17分までに2点を挙げたFIFAランク40位の日本は、同48位の相手を圧倒するかと思われた。しかし、ここからチームは機能しなくなると、後半33分までに3失点を喫して逆転を許してしまう。アディショナルタイムにMF香川真司のゴールで3-3の引き分けに持ち込んだものの後味の悪いゲームとなった。チームを引っ張らなければならない10番の香川は、今後のW杯までの道のりで、何をしなければならないと感じているのか。
妄想スポーツショー 第13回 ベテランの揺さぶり の巻妄想スポーツショー 第12回 アスリートに珍質問 の巻