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甲子園チケット問題、販売方法変更で「死に券」も増える矛盾

大阪桐蔭の春夏連覇で幕を閉じた第100回全国高校野球選手権大会だが、今大会はチケットの販売方法が変更された。券を求めて深夜から行列する来場者によるトラブルを予防する目的で、外野席が有料化され、バックネット裏も全席が前売り指定席として発売されている。しかし、それによって別種の混乱も見て取れる。自身も甲子園球場のスタンドに足を運んだ球技ライターの大島和人氏が、新たな問題について検証した。(文/大島和人)

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コメント(1)

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    フモフモ編集長

    プロフェッショナル・スポーツ・ブロガー 2018/08/23 00:36

    チケットの販売に関する悩みはつきないけれど、最近はチケットぴあの「cloak」のように買ったチケットを発券しない状態でキープし、それを他人に譲ったり、発券方法をあとから決められるような仕組みもできている。必要な人が必要なものを手に入れられる仕組みはあったほうがよい。

    とは言え、前の晩や早朝から並ぶ行為そのものが迷惑であるという前提を忘れて議論するのはよくない。「こんなに一生懸命並んでるんだから入りたい!」とどれだけ言われても、それは迷惑行為なのだと思うと、そういう人のための改善策を検討するのは難しいだろうと思う。

    どうしても見たい人には、各都道府県代表の遠征費を寄付するなどで特別枠をあげるとかはどうだろう。遠征費30万円寄付で、その代表の試合はいつであろうが特別枠で入場できる的な。「金に糸目はつけない」人から、納得のうえで高額を支払ってもらう仕組みこそを検討していきたい。

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