
オリンピック
迷走する戦前生まれのリーダーたち~新型コロナウイルス禍と精神論
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、1年延期となった東京五輪・パラリンピック。このビッグイベントに関わっている重要人物たちの間から、対策への遅れや危機感の欠如を露呈するような発言が相次いだ。大会組織委員会の会長を務める森喜朗氏に、選手村の村長に任命された元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏。森氏は82歳、川淵氏は83歳と高齢で、この大事な時期において老害のそしりを免れない場面が目立っている。
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