#五輪
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卓球
【吉村真晴インタビュー】Vol.3「試合中に成長を感じた」驚異的な成長を見せた幼少期について
2016年のリオ五輪で、卓球男子団体の銀メダル獲得に貢献した吉村真晴。現在、Tリーグ琉球アスティーダの中心選手として活躍する彼だが、その活躍は競技内だけにとどまらない。自身でYouTubeチャンネルを始めただけでなく、他競技のアスリートとも合同でYouTubeチャンネルを開始した。そして今回、新たな取組として連載企画を開始する。第3回は、吉村選手が卓球を始めた幼少期の頃について語った。
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体操
才能と努力で新たなエースへ。体操のホープ北園丈琉が目指す”達成”とは
18年ユース五輪で5冠に輝いた体操界のホープが、スーパースター候補へと見事に変貌を遂げている。大阪・清風高校3年の北園丈琉(きたぞの・たける)だ。
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サーフィン
VICTORY スポーツ選手が喜ぶアスリート飯 最終回 千葉・勝浦『カツオ×唐辛子』
食べること、それはスポーツ選手にとってトレーニングと同じくらい大切なこと。食事は栄養を補給するだけでなく、楽しみの一つでもあり、緊張をほぐす役割も持つ-。 横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション会長、B3さいたまブロンコス・オーナーの池田純氏がパーソナリティを務める文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(※現在放送休止中)では、出演者がとっておきの食事を紹介するコーナー『スポーツ選手が喜ぶアスリート飯』が人気を博している。今回は、池田氏が八丈島で知ったというカツオのオススメの食べ方を紹介した。
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ボクシング
期待される村田諒太の今後~ゴロフキンとの対戦は実現するか
11月下旬。HUBLOTブティック銀座で開催されている「HUBLOT 40th Anniversary Exhibitition-革新への挑戦-」を訪問した村田諒太は、5階級制覇50戦無敗いまだ格闘技界にインパクトを与え続けているメイウェザーの前で謎の笑を浮かべていた。
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サッカー
ポスト長谷部との呼び声高い遠藤航、ブンデスで評価を急上昇させた進化の裏側
10月に続いて欧州組のみによる親善試合を行っているサッカー日本代表。その中で、うなぎのぼりに評価を高めているのがボランチの遠藤航(シュツットガルト)だ。オランダ遠征では第2戦のコートジボワール戦に先発。第1戦のカメルーン戦で守備に追われることの多かった日本に安定感をもたらし、1-0の勝利に貢献した。
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体操
11月に体操の国際大会が開催決定。東京五輪への道を開く「ファーストペンギン」になり得るか
東京オリンピックへの道を開く「ファーストペンギン」になり得るか-。新型コロナウイルスで来夏の開催が危ぶまれる東京大会。その試金石としたい国際大会が11月8日に国立代々木競技場で開催される。
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卓球
【吉村真晴インタビュー】Vol.1「吉村真晴そのものの魅力を伝えたい」アスリートが発信する意義について
2016年のリオ五輪で、卓球男子団体の銀メダル獲得に貢献した吉村真晴。現在、Tリーグ琉球アスティーダの中心選手として活躍する彼だが、その活躍は競技内だけにとどまらない。自身でYouTubeチャンネルを始めただけでなく、他競技のアスリートとも合同でYouTubeチャンネルを開始した。そして今回、新たな取組として連載企画を開始する。第一回はYouTubeやクラウドファンディングなど競技外での活動にフォーカスして語った。
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卓球
【吉村真晴インタビュー】Vol.2「たくさん失敗を経験してきた」吉村真晴が伝えたい経験について
2016年のリオ五輪で、卓球男子団体の銀メダル獲得に貢献した吉村真晴。現在、Tリーグ琉球アスティーダの中心選手として活躍する彼だが、その活躍は競技内だけにとどまらない。自身でYouTubeチャンネルを始めただけでなく、他競技のアスリートとも合同でYouTubeチャンネルを開始した。そして今回、新たな取組として連載企画を開始する。第二回はPasYouを通じて発信したい、彼自身の経験について語った。
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バドミントン
「五輪が延期になってよかった」更なる進化を見せる奥原希望の決意【前編】
2016年リオ五輪でメダルを獲得し、2017年世界選手権でも金メダルを獲得。次々に日本初を打ち立てる、女子バドミントン界期待の星、奥原希望選手。このコロナ禍でもYouTubeやSNSなどでも積極的に発信を続け、競技外でも日々存在感を強めている。そんな彼女が、各地への遠征再開を前に、コロナ禍での活動の振り返りと、競技面での近況、そして五輪に向けての意気込みについて語った。(文=VICTORY編集部、写真=ベースボール・マガジン社)
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バドミントン
「かけがえのない時間が奪われている」奥原希望が語るスポーツ界の現状と打開策(後編)
2016年リオ五輪でメダルを獲得し、2017年世界選手権でも金メダルを獲得。次々に日本初を打ち立てる、女子バドミントン界期待の星、奥原希望選手。このコロナ禍でもYouTubeやSNSなどでも積極的に発信を続け、競技外でも日々存在感を強めている。前編では五輪を中心に、競技面の活動について語っていただいた。後編ではコロナ禍での心境の変化と、競技外での活動について語る。(取材・文=VICTORY編集部、写真=ベースボール・マガジン社)
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スノーボード
女性活躍の時代に~スノーボード竹内智香が卵子凍結で現役続行へ
女性の活躍、あるいは男女間の格差をなくすことが世界的にさけばれる昨今、日本のトップアスリートが画期的なアクションを起こした。スノーボード女子パラレル大回転の2014年ソチ冬季五輪の銀メダリスト、竹内智香(広島ガス)だ。現在36歳とベテランの域に差し掛かっている中、将来の出産の可能性を見据えて卵子凍結に踏み切り、それを公にした。とかく女性の社会進出が遅れていると言われる日本において、生き方の選択肢を広げるという点でも大きなインパクトを与えそうな決断となった。
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オールスポーツ
スポーツ報道写真から時代を覗く、Getty Imagesが多様性にこだわる理由
汗、息遣い。今日この日を迎えるまでの努力と挫折。アスリートの一瞬を切り取っているようで、彼、彼女の歴史をも感じさせる一枚の力。それがスポーツ写真の真骨頂だ。SNS時代において、心を動かす一枚は、言葉の力を借りずに文字通り国境を一瞬にして越えていく。アスリートもファンも、誰もがスポーツに飢えたコロナ禍で報道写真が果たした役割とは。そして、これからのスポーツ様式におけるフォトグラファーのあり方は。世界のスポーツ報道写真の草分け的存在であり、今年で25周年を迎えたGetty Imagesのヴァイスプレジデント兼、日本法人「ゲッティイメージズ ジャパン」代表取締役社長の島本久美子さんに話を聞いた。
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陸上
大迫傑と鈴木亜由子が語る シューズ選びと東京五輪
世界のマラソンシーンを激変させているナイキの厚底シューズ。その最新モデルである「エア ズーム アルファフライ ネクスト%」の新色「ブライト マンゴー」が9月25日に一般発売される。オンラインで行われた新色発表会にはアスリートトークセッションもあり、東京五輪のマラソン日本代表に内定している大迫傑(ナイキ)と鈴木亜由子(日本郵政グループ)が登場した。
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オールスポーツ
コロナ禍で苦しむプロスポーツのスポンサード。そのひとつのヒント-“地域の時代”の「新しいカタチ」に
パラリンピックの開催まで1年。読売新聞の調査によると、パラ競技団体の多くが選手強化や代表選考に不安を抱えているという。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、バスケットボール男子B3リーグ・さいたまブロンコスのオーナー兼取締役を務める池田純氏は、パラリンピックも含め、多くのスポーツ団体が直面している大きな不安、スポンサー問題について語った。
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体操
内村も認める逸材 北園丈琉が目指す東京オリンピック
東京五輪まであと1年。新型コロナウイルスの猛威が収まらない状況で、開催自体が不透明なスポーツの祭典だが、新たに加わったこの1年という期間は、それぞれの競技において、さまざまな意味づけももたらす。体操界にとっては「ポスト内村」を巡る争いが過熱する時間になる。肩痛に苦しむ「キング」内村航平が種目別鉄棒に出場種目を絞ったことで、団体総合、個人総合の新エースは誰なのかが注目となる。いま体操関係者がひときわ注目するのが17歳の北園丈琉。「キング」内村航平も北園の体操については、「日本の中心選手になると思う。期待している」と語っている。18年ユース五輪5冠の新鋭は、小学生時代からぶれない「東京五輪で金メダル」の目標へ向け、高校卒業後に社会人の名門、徳洲会入りを決断したばかりだ。
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オリンピック
そろそろ本気で“TOKYO2024”を目指してみてはどうだろうか?
本来ならば、東京オリンピックに向けて日本中が盛り上がっていたタイミングだろう。コロナ禍で1年間延期になったとはいえ、本当に来年開催できるのかどうか、まだまだその先行きは見えない。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、バスケットボール男子B3リーグ・さいたまブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、思い切って2024年まで延期するのはどうかと提案する。
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Jリーグ
全ての関係性を密に。石川直宏という“架け橋”がFC東京と首都を強く結びつける
2017シーズンをもって、現役を引退した元サッカー日本代表の石川直宏氏。引退の翌年には、約16年間プレーしたFC東京の「クラブコミュニケーター」に就任し、現在に至っている。クラブとステークホルダーをつなぐ“架け橋”として活躍する彼は、最愛のクラブに何をもたらすのか。そして、新型コロナウイルスの影響で先行きの不安な現状を、どう捉えているのか。
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オールスポーツ
聖なる炎と呼ぶのは日本だけ?!ちょっと残念なスポーツ用語
スポーツは全世界のマーケットで急速に拡大し発展してきたが、ここにきて新型コロナウイルスによって急ブレーキがかかった。もしかすると、すごいスピードで成長しているときには気づかないものが、見えるかもしれない。