
体操
一度は引退も考えた亀山耕平。回り道をして得た初のオリンピック出場で金メダルに挑む
32歳にして初の五輪出場を射止めた男が、テンションをマックスにして金メダル獲りに挑む。体操競技・種目別あん馬代表の亀山耕平(徳洲会)が、7月24日に行われた予選で15・266の高得点をマーク。2位タイで8月1日に行われる決勝に進出した。日本の男子体操はすでに団体総合で銀メダル、個人総合では19歳の橋本大輝が金メダルを獲得し、大いに意気が上がっている。大会2つ目の金メダルをーー。亀山は最高の舞台で最高の輝きを見せようと、大いに意気込んでいる。
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