#ヤンキース
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オールスポーツ
コロナ禍でも資産価値を高めるスポーツチーム~ブランディングと会計運用
新型コロナウイルスの世界的な広がりでスポーツ界も多大な影響を受けている。大会の中止や無観客開催をはじめ、枚挙にいとまがない。各チーム単位でも入場料収入の激減などにより、苦しい運営をしいられているニュースをよく耳にする。それでも意外なことに、世界トップクラスのチームは昨年に比べて資産価値を上げていたことがこのほど、米経済誌フォーブスの調べで判明した。日本では考えられないほどの経営規模。コロナ禍におけるビジネスモデルのヒントという点でも興味深い。
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野球
全米が注目する田中将大の去就。メジャー市場でその“価値”が高騰する理由
7年契約を終えて米大リーグ、ヤンキースからフリーエージェント(FA)となっている田中将大投手(32)の去就が、米国で大きな注目を集めている。米放送局CBSスポーツは11月16日付で田中をFA投手2位(全体で10位)にランクし、ニューヨーク・ポスト紙は「ヤンキースには是が非でも再契約したい2人のFAがいる」と今季ア・リーグ首位打者に輝いたラメーヒューに比肩するチームに欠かせない存在として報じた。
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オールスポーツ
【VICTORYクリニック】第四回「大リーガーと肘」:靭帯損傷後の復帰を早める?再生医療は手術に替わる手段になるのか
あらゆる運動に関わる関節動作についての再生医療に特化した整形外科、お茶の水セルクリニックの寺尾友宏院長と東京大学大学院医学系研究科 整形外科 准教授の齋藤琢先生にシリーズで話を伺っていく。第四回目は「靭帯損傷の治療法」。アスリートの靭帯損傷といえば、復帰までに最低半年〜1年の長期離脱を伴う大怪我というのが常識だった。第一線への復帰を目指すためには手術が不可避と思われてきたが、昨今は新たな選択肢が広がっている。PRP治療、幹細胞治療と呼ばれる再生医療だ。メジャーリーガーの田中将大投手、大谷翔平投手が取り入れたことでも話題になったが、果たしてどこまで有効な治療法なのか。
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野球
松井秀喜との比較でわかる、清宮の凄み。理学療法士が分析するトップアスリート
まだ何の実績もない新人ゆえ、日本にありがちなアイドル扱いせずに、気長に成長を見守りたいですね〜 -
野球
メジャー移籍の“大谷ルール”はなぜ生まれた? 見習いたい米スポーツの合理性
ポスティングは、スキーム、導入、その後の条件の変遷、すべて、MLBの都合ですからね〜〜2 Comments
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野球
なぜヤンキースの英雄は、巨額を投じ球団経営に乗り出したのか?
フロリダは、4年間、在住し、その後も、幾度となく、訪れた馴染みのある場所です。フロリダは、全米4番目の大市場で、1994年にマイアミに、98年にはタンパベイにMLB球団が本拠地を構えていますが、20年を経たいまも、MLBに対する関心は低く、観客動員も、テレビ視聴も、ずっと苦戦しています。2月~3月のスプリングトレーニングの期間は、賑わうのですがね。NFLの本拠地が3つ、大学アメフトも強豪が揃う、アメフトの州であることがひとつ、他の娯楽が溢れているのがその原因といわれていますが、さて、今回、どうなるか。MLB選手の出身地としては、8番目、子供の野球熱は決してひくくないところではあります。2 Comments
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