#女子ゴルフ
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ゴルフ
渋野日向子だけじゃない。宮里藍を見て育った、黄金世代が続々とメジャー制覇の可能性も
女子ゴルフは渋野日向子の「AIG全英女子オープン」のメジャー制覇で大いに盛り上がっているが、これに続く選手はいるのか。女子メジャーの直近10年の優勝者を調べてみると、その可能性が大いにあることがわかった。
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ゴルフ
全英制覇までの軌跡と、世界基準に近づけていた女子ゴルフ界の地道な変革
2019年の女子ツアーは黄金世代と呼ばれる1998年4月2日生まれ~1999年4月1日生まれが開幕から22試合で7勝(8月5日時点)を挙げる大旋風を巻き起こしていたが、その中の1人が世界の舞台で快挙を達成した。
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ゴルフ
黄金世代が輝いているのに女子ゴルフ界の輝きが足りない気がするのはなぜ?
女子ゴルフ界に黄金世代の新星が次々と誕生している割に、盛り上がりが今イチ欠けているように見えるのは気のせいだろうか?
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ゴルフ
原英莉花が黄金世代7人目の勝利。群雄割拠の中から誰が抜け出すのか?
女子ゴルフの黄金世代の勢いがすごいことになっている。黄金世代とは、同学年の勝みなみと畑岡奈紗がアマチュア優勝を達成したことにより、1998年4月2日~1999年4月1日生まれの女子プロゴルファーの呼称となっているが、2人に続く選手たちも次々と勝利を挙げている。
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ゴルフ
女子ツアーで日本人選手が絶好調の理由は黄金世代の台頭と東京五輪!?
2019年の女子ツアーは、開幕戦の「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」で地元沖縄出身の比嘉真美子が勝利を挙げたのを皮切りに、2戦目の「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ」が鈴木愛、3戦目の「Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」が上田桃子、4戦目の「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」が河本結、5戦目の「ヤマハレディースオープン葛城」が成田美寿々と、日本人選手が開幕5連勝を飾った。
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水泳
萩野公介の孤独。他のスポーツにみる復活法
その人物の実績が秀でている場合ほど、弱気な面が見えると驚きが大きい。3月15日、突然発表されたコメントに衝撃が走った。競泳男子で2016年リオデジャネイロ五輪400㍍個人メドレー金メダリスト、萩野公介(ブリヂストン)がマネジメント会社を通じ、4月の日本選手権に出場しないことを発表したのだ。これにより、優勝すれば来年の東京五輪への代表内定となる7月の世界選手権への出場の可能性も事実上なくなった。五輪切符へのチャンスを自ら断つことを意味するだけに悩みの深さを感じさせた。
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ゴルフ
日本テレビに続いてTBSも不信感を示した女子ゴルフツアーの放映権問題はどうなる?
TBSの佐々木卓社長が2月27日の定例社長会見で、女子ゴルフの放映権問題について「残念ながら一方的で理解できない。来季は協議が進展しないなら、放送を断念せざるを得ない状況」と言及した。