#アダム・スコット
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オールスポーツ
「ユニクロ、冬のスポーツウェアはじめました!」 高温多湿の東京、極寒の北京五輪を支える商品開発の秘話に迫る
東京五輪の感動の余韻が残る中、2022年2月には北京五輪の開幕を迎える。「ユニクロ」は東京に続き、スウェーデン選手団に公式ウェアを提供する。フリースタイルスキー/スノーボード、モーグル、カーリングの競技用ウェアも手がける。屋内と屋外、晴天と吹雪など大きな寒暖差が予想される中、競技の瞬間に最高のパフォーマンスが発揮できるように。セレモニーやトレーニング、移動や休息時などあらゆるシーンで快適に過ごせるように。21人のトップアスリートで構成するチームブランドアンバサダーの声に耳を傾け、LifeWearとして“クオリティ(高品質)”“イノベーション(革新性)”“サステナビリティ(持続可能性)”を追求した。そのキーマンであり、“オリンピックを陰で支えるプロフェッショナル”の古田雅彦グローバル商品本部R&Dチーフデザイナー兼プロジェクトリーダーに、彼のバックグラウンドやウェアの開発秘話、そこに込めた想いを聞いた。
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ゴルフ
ゴルフメーカーやゴルフアパレルブランドのゴルフウェアはなぜあんなに高いのか?
ゴルフはコロナ禍でも三密(密閉・密集・密接)を避けられるスポーツとして2020年夏ごろから注目を集め、ゴルフ練習場やゴルフ場は新たにゴルフを始めた若い人たちで大いににぎわっている。それに加え、松山英樹が「マスターズ」で海外メジャー初制覇を達成したことにより、これからゴルフを始めたいという声もさらに多く聞かれるようになった。 そんな人たちから次のような言葉をよく耳にする。それは「ゴルフショップで売っているゴルフウェアはなぜあんなに高いのか?」「あんなに高いゴルフウェアを買わないとゴルフ場へ行ってはいけないのか?」というものだ。
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アダム・スコットと「感動パンツ」、平野歩夢と「ハイブリッドダウン」。グローバルブランドアンバサダーとの共同開発が「ユニクロ」の新ヒットの法則に
「あらゆる人の生活をより豊かにする、生活ニーズから考え抜かれたシンプルで上質な服」「長く着ることのできる高品質で、優れた機能性をもつ日常着」が、「ユニクロ」が目指すLifeWearのコンセプトだ。機能性の高いカジュアル服をランニングやジム、ゴルフなどスポーツで使用することを推奨したり、ユーザー自身が「これでいい」と判断して活用するケースも増えてきた。そして今、トップアスリートの競技服から知見を得て、日常生活がより良くなる商品開発につなげるパラダイムシフトによるヒット商品が生まれている。グローバルブランドアンバサダーでプロゴルファーのアダム・スコットと共同開発した「感動パンツ」と、スノーボードのオリンピック銀メダリストで、スケートボーダーとしても活躍する平野歩夢と共同開発した「ハイブリッドダウン」がそれだ。