#牧秀悟
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プロ野球
横浜DeNAベイスターズの春季キャンプ総括!競争の激化と厚みを増す選手層 25年ぶりの歓喜へ、機は熟した
昨季終了後に現体制では初となる複数年で契約を更新し、就任3年目を迎えた三浦大輔監督率いる横浜DeNAベイスターズ。2021年の最下位から、昨季は3年ぶりの2位に返り咲いた。投打ともに戦力に厚みを増し、いよいよ目指すのは1998年以来の悲願となるリーグ優勝、日本一。春季キャンプを終えたチームの最新事情をもとに、今季の戦いを展望する。
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野球
横浜DeNAベイスターズが今永、オースティン、ソト不在でも見せた 昨季最下位からの“3つの変化”
就任2年目を迎えた三浦大輔監督率いる横浜DeNAベイスターズは、開幕からの3カード、8試合(1試合は雨天中止)を4勝4敗の勝率5割でスタートした。6年ぶりの最下位に沈んだ昨季の悔しさを糧に、チームスローガン『横浜反撃』を掲げて臨む今シーズン。レジェンドOBの石井琢朗、斎藤隆、鈴木尚典、相川亮二の4氏を新コーチとして迎え、日本ハムを自由契約となった大田泰示外野手ら新戦力も加わった。エース。今永昇太投手が春季キャンプ中に、主軸のタイラー・オースティン外野手、ネフタリ・ソト選手は開幕直前に故障で離脱するアクシデントに見舞われる中でも見せた、昨季からのチームの“変化”とは。ここまでの戦いぶりから検証する。(数字は4月4日時点)