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なぜ大学のアメフト部が60億も“稼げる”のか? 河田剛氏に聞く米国カレッジスポーツ驚異の構造 vol.3
すべてが桁違いのアメリカンスポーツ産業のダイナミズムは、アマチュアの大学スポーツにおいても際立っている。スタンフォード大学アメリカンフットボールチームでオフェンシブ・アシスタントを務める河田剛氏に、米国のカレッジスポーツの儲かり続ける「夢のビジネスモデル」についてお話をうかがった。
プロ経営者 2017/03/07 14:03
アメリカではスポーツが文化として根付いていくために様々な活動がなされていて、結果、より一層の文化となり、スポーツビジネスが高いレベルで展開され、スポーツが産業となっているのでしょうね。日本もオリンピックを機に、スポーツが産業として発展するために、アメリカから学ぶことは多いですね。
もっと読む江戸川大学教授 元福岡ソフトバンクホークス取締役 2017/03/07 11:03
アメリカの大学スポーツの学ぶところ大でありで、日本版NCAAの設立に向けてのベンチマークでもあります。
もっと読むただ、すべてが良いわけでなく、日本とは比べものにならない超学歴社会であること、学費が異常に高いこと(有名私立大学だと、学費だけでも、年間500万円では済まない)、その学費を賄うためのスチューデントローン(要返済の奨学金)などの問題は、反面教師にしたいところ。特に、スチューデントローンは、自動車ローンの額を超え、第2のサブプライム問題に発展する可能性のある、米国経済が抱える爆弾でもあります。
フリーアナウンサー 2017/03/07 11:44
アメリカのカレッジフットボールの「もの凄さ」はアメリカ駐在時代によく目にした。結局、きれいごとを言ってないで『ビジネス』としての割り切りがあるかどうかの差なんだろうな…と思う。
もっと読むお金があれば出来ることをもっとしっかりと見つめるべき。