
サッカー
敗れてもなお誇り高き、アトレティコ・マドリーの夜
欧州チャンピオンズリーグの準決勝・第2レグが10日に行われ、アトレティコ・マドリーがレアル・マドリーに2-1で勝利した。しかし、2試合合計のスコアで決勝に勝ち進むことは叶わなかった。それでも、この日のチームをアトレティコのサポーターが恥じることはないだろう。
株式会社フットメディア代表取締役/スポーツコメンテイター 2017/05/12 07:42
準決勝第2戦、イスコにアウェーゴールを許した段階で決着はついてしましたが、最後まで諦めずゴールを目指す選手の姿やスタンドの雰囲気はアトレティコというクラブの歴史を物語っていました。
もっと読む本拠地ビセンテ・カルデロンの欧州カップ戦での有終の美に相応しい素晴らしい雰囲気でした。来季からは67000人収容のワンダ・メトロポリタターノに舞台を移しますが、クラブとファンが一体となった彼らの伝統をいい形で継承してほしいと願っています。
(株)TSUBASA代表取締役 2017/05/12 12:17
前半15分で2-0とした時には、本当に大逆転劇の予感が漂った。ビセンテ・カルデロンでも最後のダービーにふさわしい、戦う姿を見せてのチャンピオンズリーグ準決勝敗退は、まさに、「敗れてなお誇り高き」という形容どおりのものだった。
もっと読むヤフー 2017/05/12 15:32
3-0の時点で諦めムードがあるのに。。。本当にワクワクさせてもらいました。
もっと読むシメオネに率いられた負けないサッカー。組織としては試合を通して堅固で、勝負所で個々のセクシーが勝負を決める。
本当に強くなった。。。99-00で2部に落ちた時を考えると、今のアトレティコを想像できない!