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VICTORY

田口良一、6度目の防衛戦へ 日本人世界王者を苦しめる“スイッチ戦法”

23日、東京・大田区総合体育館で6度目の防衛戦に臨むWBA世界ライトフライ級王者・田口良一(ワタナベ)にとって、意味深い試練が対戦相手から用意されている。今回の挑戦者、同級1位のロベルト・バレラ(コロンビア)はオーソドックス型(右構え)とサウスポー型(左構え)を頻繁に切り替える“スイッチ型”。これは昨年、ジムの先輩で世界的な評価の高かった前WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志(ワタナベ)を王座から陥落させた戦法でもあるのだ。

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コメント(2)

  • 121
    飯田覚士

    『飯田覚士ボクシング塾 ボックスファイ』会長 プロボクシング第9代WBA世界スーパーフライ級王者 2017/07/23 14:01

    相手のバレラ選手、コロンビアの選手という事もあり情報が少なく、動画は1分程度しか見ていませんが、今の田口チャンピオンの実力からすれば、スイッチを駆使してきても負ける相手ではないと思いました。
    田中恒成チャンピオンとのチャンピオン対決も期待されているのでモチベーションも高いはず。今日は「中盤以降のKO防衛」と予想します。

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  • 23
    河田剛

    スタンフォード大学フットボールコーチ 2017/07/23 00:18

    非常に面白い記事。ボクシングの、ど素人である私でも、興味を持てる、そしてわかりやすい内容である。ところで、日本人の世界チャンピオンが、防衛戦を行う会場は、大田区総合体育館…、寂しい限りである。数年前にラスベガスで行われた、パッキャオ対メイウェザーの試合は、興行収入が、約700億円、PPV(ペイ・パー・ビュー)は、440万件であったそうだ。アメリカでも、試合当日は、入場料をとる、近所のスポーツバーに行列ができるほどに、盛り上がっていた。ここまでの差ができるのは、試合自体の価値やマッチメイキングのテクニックだけではない。そもそも『スポーツにお金を使うという価値』の差が大き過ぎるのだと思う。

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