#格闘技
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格闘技
【太田忍インタビュー】Vol.1 「一番高いところを目指したい」MMAに転向して思うこと
2016年リオデジャネイロオリンピック銀メダル、2019年世界選手権金メダルなど、レスリングで輝かしい記録を持つ太田忍選手が、2020年12月に総合格闘技デビューを果たした。総合格闘技のデビュー戦となったRIZIN.26では、所英男選手と対戦し一本負けを喫した。現在では右ひじの靭帯断裂のため、治療やリハビリを行なっている。vol.1では、太田選手が現在の心境やレスリングと総合格闘技の違いなどを語ってくれた。
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格闘技
【大岩龍矢インタビュー】Vol.1 「何が何でも負けられない」試合への決意
大学在学中にキックボクシングを始め、現在はスーパーフェザー級でK-1やKrushを舞台に戦う大岩龍矢選手。戦績は26戦 18勝(6KO) 8敗 0分と大きく勝ち越しているが、直近では、昨年11月に自身初めての2連敗を喫した。vol.1では大岩選手が3月27日に行われる次の試合への決意を語ってくれた。
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格闘技
【渡辺華奈インタビュー】vol.2「試合に勝つ姿を見せたい」ファンの方々への思い
東京都出身で柔道家としてアスリートの道を進んできた渡辺華奈選手。一度は実業団からコーチへの転身を勧められ、選手生活を終えたが、世界チャンピオンを目指すために2017年に総合格闘家として再デビューした。それからはRIZINでも活躍し、無敗記録を継続するなど、圧倒的な強さを誇っている。今年からは、さらなる上を目指し、Bellator MMAというアメリカの団体と契約し海外で戦うことを決めた。そんな彼女がvol.2ではファンの方々への思い、そして今後の目標を語ってくれた。
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格闘技
「後悔したくない」格闘家に転身し、海外で戦う理由
東京都出身で柔道家としてアスリートの道を進んできた渡辺華奈選手。一度は実業団からコーチへの転身を勧められ、選手生活を終えたが、世界チャンピオンを目指すために2017年に総合格闘家として再デビューした。それからはRIZINでも活躍し、無敗記録を継続するなど、圧倒的な強さを誇っている。今年からは、さらなる上を目指し、Bellator MMAというアメリカの団体と契約し海外で戦うことを決めた。vol.1では、海外で戦うことを決めた理由、そして柔道家からの転身の経緯を語ってくれた。
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格闘技
TBSも撤退した「大晦日興行」の栄枯盛衰-。フジテレビだけが残された格闘技・スポーツコンテンツの未来はあるのか
かつてNHK「紅白歌合戦」の裏番組といえば「大晦日興行」という言葉もあったほど、格闘技やプロボクシング、プロレスをメインとしたスポーツ系コンテンツで花盛りだった。しかし、この2020年の大晦日はTBSが長く続けてきたボクシング(「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ『井岡一翔×田中恒成』」)中継の時間を前倒しにし、スポーツ・エンターテインメント番組「SASUKE」も3年ぶりに大晦日から移動したことで、“紅白の裏”のスポーツ系コンテンツは6年連続でフジテレビが「RIZIN」(「Yogibo presents RIZIN.26」)を中継したのみとなった。格闘技、スポーツ系コンテンツの栄枯盛衰をたどりながら、その可能性を探る。
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総合格闘技
「格闘家としては恵まれていない」浅倉カンナがそれでも闘い続ける理由
アスリートは試合や大会で結果を残すことでファンを獲得し、ファンの熱い応援はアスリートを次なる目標へと駆り立てる――。 ただ、ファンの“応援”がアスリートの“実利”にしっかりと結びついているのは、一部の人気競技に限られている。そうしたなかで広がりを見せているのが、ファンの“応援だけでは伝えきれない想い”をアスリートが直接受け取ることができる「ギフティング」サービスだ。 RIZINなどで活躍する女子格闘家の浅倉カンナも、今年、ギフティングサービス『Unlim』に参加することを決めた一人。その理由と、アスリートとして目指す場所、そしてファンへの思いを聞いた。
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格闘技
【三浦彩佳インタビューvol.1】「目標を沢山持つことも大切」自身の体験から伝えたいこと
柔道から格闘技の世界に入り、今となっては世界を股にかけ、総合格闘家として活躍している三浦彩佳選手。そんな彼女が、vol.1ではファン、サポーターの方々への想い、そしてPasYouに参加を決めてくれた理由を語ってくれた。
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ボクシング
期待される村田諒太の今後~ゴロフキンとの対戦は実現するか
11月下旬。HUBLOTブティック銀座で開催されている「HUBLOT 40th Anniversary Exhibitition-革新への挑戦-」を訪問した村田諒太は、5階級制覇50戦無敗いまだ格闘技界にインパクトを与え続けているメイウェザーの前で謎の笑を浮かべていた。
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オリンピック
VICTORY編集部総力取材 金メダルを獲るのはこの選手だ!〔第3回〕
東京オリンピックで金メダルを獲る選手は誰か?本番まで半年を切って誰もが知りたいその疑問に答えるべく始まった連載の第3回目は日本のお家芸のひとつレスリングを検証する。 日本がこれまで獲得した夏のオリンピックの金メダルは142個。そのうちの実に87パーセントにあたる124個を柔道・レスリング・体操・競泳のたった4つの競技で獲得しているのをご存知だろうか。そのうち32個を獲得したのがレスリングで、競技別では柔道に次ぐ堂々の2位に位置する。今回は女子の金メダル候補から紹介するが、打ち出の小槌のように金メダルを量産してきた種目に異変の予感だ。
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オリンピック
VICTORY編集部総力取材 金メダルを獲るのはこの選手だ!〔第1回〕
東京オリンピックの開幕まで半年を切った。すでに60人を超える選手たちが代表に内定しているが、これから続々とオリンピック選手が決まってくる。JOCの山下泰裕会長は「金メダル30個はいける」と鼻息が荒いが日本は本当に30個の金メダルをとれるのか?
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レスリング
伊調vs川井にみる女子レスリング界の健全な新陳代謝
1対1で対戦する格闘技は往々にして独特の緊迫感に包まれるが、ここまでの見応えのある闘いは最近では珍しい。レスリング女子57㌔級。35歳の伊調馨(ALSOK)と24歳の川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)による世界選手権(9月・カザフスタン)代表の座を懸けた激闘である。世界選手権は東京五輪予選を兼ねるだけにいつも以上に熱を帯びている。2人の五輪女王による争いは高いレベルでの切磋琢磨であり、スポーツの発展や活性化に不可欠な「健全な新陳代謝」の要素もちりばめられている。
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格闘技
日本の格闘技界を変える存在になるのか?アジア最大の格闘イベントであるONEチャンピオンシップが考える日本格闘技界における再興の鍵とは
3月31日に東京・両国国技館で総合格闘技「ONEチャンピオンシップ」が日本初開催された。開催に先立ちシンガポール発の格闘技イベントの現状と未来について「ONEチャンピオンシップ」日本法人の社長に就任した秦アンディ英之氏と、プロ野球・横浜DeNAベイスターズ初代球団社長の池田純氏の対談が実現した。今回は、その後編。栄枯盛衰の激しい日本の格闘技界における「ONEチャンピオンシップ(以下ONE)」の未来に向けて、2人の間で交わされた熱い議論、提言とはー。
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格闘技
アジア発、巨額投資マネーで成長を続ける格闘技イベントONEがついに日本初上陸!日本での成功はあるのか?
アジアで人気を急激に拡大しているスポーツイベントが日本にやって来る。2011年にシンガポールで第1回大会が行われ、タイ、ベトナム、ミャンマーなど東南アジアで国民的人気を得ている総合格闘技「ONEチャンピオンシップ」が、3月31日に東京・両国国技館で日本初開催される。世界的なスポーツデータリサーチ会社ニールセンで日本法人代表を務め、「ONEチャンピオンシップ」日本法人の社長に就任した秦アンディ英之氏と、プロ野球・横浜DeNAベイスターズ初代球団社長として年間24億円あった赤字を解消し黒字経営に変えたスポーツ改革実践家・池田純氏の対談が横浜市内のホテルで実現。世界一強といわれてきた米国に本拠を置く総合格闘技「UFC」と並び称されるまでになっているスポーツイベントの日本上陸に当たり、その現状と未来を語り合った。今回は、約1時間半にわたった対談を2回に分けて紹介。まず、前編で「ONEチャンピオンシップ」の成り立ちや現状に迫る。
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格闘技
アジア最大の格闘技イベント ONE チャンピオンシップがついに日本上陸。巨額マネーとビジネス手腕で描く日本格闘技界への挑戦とは?
3月31日、“アジア最大の格闘技イベント”が日本初上陸を果たす。シンガポールを拠点とするONE チャンピオンシップ(以下ONE)の両国国技館大会だ。MMA(総合格闘技)が世界的に普及する中、2011年に旗揚げしたONEは、フィリピン、タイ、インドネシア、中国とアジア各地でイベントを開催してきた。
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ボクシング
那須川天心が池田純氏に告白 メイウェザー戦の“涙の理由”とボクシング挑戦への“野望”
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長の池田純氏(42)が学長を務める「Number Sports Business College(NSBC)」の第19回のゲスト講師として1月10日、今話題のキックボクサー・那須川天心(20)=TARGET/Cygames=が登壇した。フリーアナウンサーの田中大貴氏(38)をMCに迎えて行われた講義で、那須川は昨年12月31日の「RIZIN.14」のエキシビションマッチでプロボクシング世界5階級制覇の実績を持つフロイド・メイウェザー(41)=米国=と対戦した試合を振り返り、涙の理由と将来の“野望”を余すことなく明かした。
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オールスポーツ
【巨額が動くスポーツ中継の裏側 Vol.1】電通がダゾーンに450億!ダゾーンはその膨大な投資を回収できるのか?
2017年1月、日本のスポーツ界に激震が走った。Jリーグがイギリスのスポーツ動画配信サービス「ダゾーン」と放映権契約を結んだことを発表。驚いたのは、その金額だ。10年間2100億円。2007年からJリーグの放映を続けていたスカパーが支払っていた金額が年間約50億円といわれているので、その4倍以上。しかも月額見放題で1750円という金額は、スカパーの半額以下だった。
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格闘技
[追悼]山本KID徳郁、戦慄すら覚えたリング上での攻撃性と忘れられない父の顔
総合格闘技家の山本“KID”徳郁が、18日に胃ガンで亡くなった。リング上で圧倒的な強さを見せ、印象に残る数々のKO劇を見せてきた小柄なファイターの姿を、再び見ることは叶わなくなった。業界を問わず幅広く人気を集めた日本格闘技界屈指のファイターのキャリア、生き様を振り返る。(文=高崎計三)
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ボクシング
「チケット手売り」は是か非か、SNSで変わるプロボクサーたちの慣習
チケット販売こそが興行の原点であること、そしてプロスポーツとはなんぞやについて考えさせられる、とても興味深い記事でした。
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