
小川博文
小川博文
オリックスの黄金期にレギュラーとして活躍していた小川博文。都市対抗野球大会、ソウルオリンピックなどの大舞台で活躍した即戦力選手として88年にドラフト2位でオリックスに入団すると、そのパンチ力のある打撃を武器にレギュラー入り。95年、96年のオリックスのリーグ連覇に大きく貢献しました。また、感覚で打つという独自の理論を持つ天才肌の打者で、01年に横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)に移籍後もリーグトップの犠飛数を記録するなど、その勝負強い打撃には定評がありました。このページでは小川博文についてご紹介します。
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